TOUR2004 HAPPY FLOWER CIRCUS

2004.12.16(Thu) 渋谷AX



ちゃんとレポが書けるか不安。(笑)
今日はなにしろ、一週間前くらいに行く決心をつけてチケを買ったLIVE。
本来なら、名古屋のLIVEに行くはずなのに、
今回は名古屋が日曜日で、一番忙しい時期の日曜日なんて仕事を休めるはずがなく。
でも、「LIVEに行けない」というストレスに拍車がかかって、
「ええいっ!行ってやるっ!!!」と、半ばヤケ。(笑)
今回のPENICILLINのNEWアルバム「FLOWER CIRCUS」はかなりお気に入りで、
3作前の「NUCLEAR BANANA」以来のはまりよう。
「NUCLEAR BANANA」の時も評判がよくて、
HAKUEIさんは、弟さんからわざわざ電話がかかってきて、
「CD買って聴いたけどすごく良かった」って言われたらしい。
あのアルバムは、一度聴き始めると最後まで聴かずにいられないくらいだった。
今回のアルバムも、ずっとヘビーローテーション。

実は、今回のアルバムには、シングル曲が3曲も入っている。
「白髏の舞」と「LOVE DRAGOON」は、
シングルで聴いた時にはそんなに好きだと思っていなかったんだけど、
アルバムで何度も聴いていたら、すごく好きになった。

さて、そんな忙しい最中での東京だったのだけど、
今回は事前に切符も買ってなくて、でも、思ったより余裕で駅についたので、
先に駅前のチケットショップで新幹線の切符を買った。
こだま号なので、2時間以上はかかってしまう。
でもたぶん、開演には間に合いそう。

品川に着いてから時間を確認。
帰りの新幹線の時間があるので、AXまでどのくらいかかるか計算しておきたい。
友達にメールして、先に入ったら、ライト兄弟ピックを買っておいてもらうようにたのんだ。
自分で買えるかもしれないんだけど、
もし開演してしまって、物販が閉まっていたら買えないし、
帰りは急ぐのでやっぱり買えない。
前回のツアーでは名古屋で買ったんだけど、
ツアーファイナルで売り切れたと聞いていたので、
今回もちょっと心配だった。

結局、AXに着いたのは18:45頃だった。
友達は、1000番台だったので、まだ入場してなかった。
AXは外にしかロッカーが無く、
ほとんどの人は上着もロッカーに入れて薄着になっていた。
ところが、入場がやけにゆっくりで、待っているほうは、吹きっさらしで寒い。
私はパーカを着ていたのでまだ良かったんだけど、半袖のTシャツの人も多かった。
19:00を過ぎてもまだ入場しきらない。
私はたぶん最後のほうなので、入ったらすぐに開演して欲しいものだと思っていた。

こんなに待つなら、もっとゆっくり来ればよかったと思いつつ(笑)
中に入って友達を探す。
AXは携帯の電波が届くので助かった。
後ろの高くなったところから、一段下がったところで友達をみつける。
千聖側の一番後ろあたりで、わりと余裕がある場所だった。
少し前に、Crack6 の名古屋のLIVEで、2回共見た子がいた。
後ろ姿しか見てないんだけど、
その後ろ姿が、ウチのバイトの子に似てたので覚えていた。

友達と合流して、ライト兄弟ピックを受け取ってすぐに、客電が落ちた。
なんと、SEは「In the Kingdom of the Moonlight」
久しぶりといえば、久しぶり。
もともとインディーズの頃によく使っていた曲らしい。
私がPENICILLINのLIVEに頻繁に行くようになった頃、この曲が復活していた時期があった、
確か、1999-2000の長島スパーランドでのカウントダウンLIVEで、
この曲がSEになってたと思ったら、
ところどころにSTAR MANの曲が顔を出していて、
実はSTAR MANにジャックされたのを思い出した。

STAR MANというバンドは、パンクバンドで、
もともとO-JIROとYASUMI'CHANのユニット808(やおや)を
ジャックするために生まれたバンドだ。
メンバーは、OちゃんそっくりのO-Jと、やすみっちゃんそっくりのMICHI、
GISHOさんそっくりのSOXX(ソックス)、
YASUHIROさん(ex-Sleep My Dear)そっくりのROXX(ロックス)
KENTくん(ex-Sleep My Dear/Crack6)そっくりのDOXX(ドックス)の5人
神出鬼没バンドである。(笑)

さていよいよメンバー登場。
Oちゃんが手を振りながら、かわいく登場。
続いてGISHOさん。いつものように暑苦しく登場。(爆)
そして千聖くんも、いつものようにかっこよく登場。
HAKUEIさんは両手を挙げて登場し、GISHOさん側の前のほうまで行って、
右手で投げキッスをし、中央の自分の立ち位置に戻った。
HAKUEIさんは、こんな仕草が本当にサマになる人だ。
髪の毛の色が、Oちゃん以外全員黒。
黒い髪は、顔が引き締まって見えて、かっこいい。
HAKUEIさんのメイクも濃くて、特にきつい感じに見える。
GISHOさんは髪の毛が短くなっていて、
しかもかなり痩せたらしく、顔がひとまわり小さくなったように見えた。

衣装は、GISHOさんは黒い目の粗いニットのようなものを着ていて、
その下は、黒の、穴の空いたTシャツのようだった。
それに黒い皮のパンツ。
私の位置からは見えなかったんだけど、どうやらハーフパンツだったらしい。
千聖くんは、黒のタンクトップだと思ったんだけど、
もしかしたら、Crack6の時に着ていた(着てたっけ?)ノースリーブのフード付きパーカ。
アー写で着てるのと同じ衣装だと思うのだけど、
右腕に、Crack6の時にもやっていた、
黒い幅広のテープのようなサポーターを巻いていた。
そして、前面が白で、他が黒のメッシュキャップを被っていた。
パンツは黒で、サイドに、白い大きなクロスのマークが入っていた。
マークっていうのか?パッチなのかな?正式名はわからない。
でっかいクロスが縫い付けてある感じ。
腕が見えて、ちょっとたくましくなったのかな?と思ったり、
でも見る角度によっては細く見えたりもしたんだけど、
顔はちょっとぽっちゃりしたみたいで、
Crack6で見た時より、ちょっと女の子っぽく見えてかわいかった。
HAKUEIさんも全身黒づくめで、最初はロングコートのようなものを着ていたと思う。

実は、最初にOちゃんが登場したのを見た瞬間、私はなぜか涙が込み上げてきて、
自分でも予想していなかったため、ちょっとがまんしたんだけど、
最初の曲がなんと、「名もなき未来」
OPENINGからバラードがくるなんて、こっちも予想していなくて、
そのまま涙がボロボロ溢れてきて、曲が終わるまで止まらなかった。

感動したとかじゃなくて、
たぶん緊張が緩んで、ほっとした時の安堵感っていうか、
Oちゃんの姿を見た瞬間に、「ああ、帰ってきた」って、
「私の居場所はここだ」っていうような、そんな安心感で、
一気に涙がこみあげてきたって感じだった。

三年前だったかな?
永ちゃんのLIVEに15年ぶりくらいに行った時も、
やっぱり、理由も無く涙が溢れてきた。
あれも、始まった瞬間だった気がする。

ずっとCDをヘビーローテーションで聴いていたので、
「名もなき未来」がオープニングでも違和感はない。
次の曲は「SAMURAI BOY」
会場は一気にヒートアップ。
HAKUEIさんは、「34歳〜!!!」と叫んでいたと思う。(笑)
千聖くんのギターは「花園キネマ」のPVから登場している、
黒に赤いラインのVで、
ESPのモニターをやめたあと、確かイケベ楽器でカスタムメイドしたモデルだと思う。
登場したギターは他に、同じくカスタムの、白のエクスプローラー。

GISHOさんのベースも、ESPのモニターをやめてからカスタムメイドした、
スター型のベース。
実は、スター型って書いてるけど、この形の正式名称が何だかわからない。
X型だと、エクスプローラーになってしまうので、
とりあえず、私はスター型と言っているのだけど、
実際はX型。
これが、ツートンに分かれたフィニッシュで、
一本は赤黒で、もう一本が銀黒。
これの他に、やっぱりシルバーの、Vベースも登場していた。
Oちゃんのドラムも、やっぱり派手なフィニッシュのものだった。

次の曲は「LION」
そのあとはほとんど覚えていない。
激しめの曲が続いたけど、ずっとNEWアルバムからの曲だった。
確か喧嘩の歌(HAKUEIさんがそう呼んでいるらしい)だと思った気がするので、
「NO CONTROL」「革命ストライカー」あたりをやったのだろう。
どっちが先だったかは覚えていない。
それからバラードが入ったので、「LOVE DRAGOON」をやったのだと思う。
この曲は、シングルで聴いた時よりも、アルバムで聴いてから好きになった曲。

NEWアルバムの曲は、「白髏の舞」以外は全部演ったと思う。
途中、「Wipe out the world」で、Vo.がHAKUEIさんじゃなくて、
ほとんどインストみたいな曲で、
途中に千聖くんがトーキングモジュレーターを使って、ちょっとだけVo.が入る曲があって、
その間、HAKUEIさんは楽屋?に引っ込んでいたようだ。
トーキングモジュレーターというのは、
吐く息(声?)を使ってコントロールするエフェクターのことで、
以前、「扉の向こう」だったかで使っていたもの。
千聖くんは胃が丈夫らしく、
このトーキングモジュレーターを使うと、くわえたパイプによだれがダラダラ出るらしく、
「あれ嫌なんだよ」と言っていた。
「でも、使うんだ?」と思った。(笑)

この曲が終わってMCタイム。
まずは千聖くんから。
あいかわらず寒いギャグを連発していたと思う。
くれぐれも言っておくが、千聖くんのギャグは、寒くなくてはいけない。
マジで面白かったりすると、それは滑ってるのと同じこと。(笑)
たとえ、本当におかしくても、本気で笑ってしまってはいけない。
寒かったフリをするのがルールだ。(誰が作ったんだよそんなルール/笑)
かなりしゃべっていたのに、何も覚えてない私って何?
「渋谷、ア〜ックションッ!!」って言ってたと思う。

続いてGISHOさん。
あいかわらずオーバーアクションなトークで笑わせてくれる。
けど、これもまた覚えてない私って何?
たぶん、ここでライト兄弟ピックを紹介したのだと思う。
紙に、大きくコピーしてあって、二人の説明が入る。
ちなみに、開演前にGETしたライト兄弟ピック。↓



一番上(写真では右)のが千聖くんので、SEXYな小悪魔お姉様の絵。
次の赤いのも千聖くんので、「フェルナンデス!ソウナンデス!!」という、
前回のライト兄弟ピックから始まった、寒いコール&レスポンスがはいる。
千聖くんのは2個ともティアドロップ型。
一般には、速弾きに向くと言われている。
真ん中のピンクのは、フラワーサーカスツアーということで、お花の柄。
ライト兄弟という、本家の名前にちなんでか、飛行機の絵に、羽根にGとCの文字が。
形はおにぎり型。

ここで、ライト兄弟の意味を知ってるかどうか、会場に尋ねる。
以外と知らない人が多い。
この名前は、PENICILLINが'97年から'99年にかけてやっていたラジオから生まれたものだ。
千聖くんとGISHOさんのコンビで下ネタトークをすると、ライトなトークになる、
ということで、(本人が言ってるだけ)「ライト兄弟」と名付けられた。
ちなみに、machineのラジオでも、「ライト兄弟」の話題は出ている。
わりと新しいファンが多いのだな、となんとなく思った。

続いて、GISHOさんのピック。
一番下のは、GISHOさんの、例のX型のベースと同じデザインで、
先回のピックは赤黒だったと思うんだけど、今回は、黒とシルバーのデザイン。
ここで二人が、「く〜ろ〜(黒)とぎ〜ん〜(銀)のは〜ざ〜ま(狭間)で〜」
と歌いだす。
毎回恒例なんだけど、ほとんどの人は意味不明。(笑)
これは、本当は「黒と白の狭間で〜」という歌詞らしく、
ある人のものまねをしている。
「ある人」とは、Silver Rose というバンドのVo.の方で、
Sleep My Dearの先輩バンド、とのこと。
たぶん、今は名古屋に帰っているらしく、
時々、PENICILLINやCrack6の名古屋のLIVEには遊びにきているらしい。

そして、下から2番目には、なんと、GISHOさんの顔が!!!
千聖くんが、「世界広しといえど、自分の顔写真をピックにしたのはあんただけだよ」
とコメント。
GISHOさん曰く、目が片方ないのは、皆さんに祈願をかけていただくため。
合格祈願、安産、宝くじ、etc. だそうです。
で、願いがかなったら、ご自分で目を入れてください。とのこと。
ご利益があるらしい。(笑)
これで、スタッフの人が、宝くじ一千万円が当たったとのこと。(マジっすか?)

ここで、寒いコール&レスポンスをやったのに、
なんてやったか覚えてないっ!
なんでだ〜、、、
何度かやったあと、「フェルナンデス!?」と言うと、
「そうなんです!!」と会場。
これだけは覚えている。(笑)
こっちは、先回のライト兄弟ピックの時、
「これなんです!?」「フェルナンデス!!」
「フェルナンデス!?」「そうなんです!!」と練習した。
今日は練習なしで、一発で決まった。(笑)

このやりとりのどこかで、舌が回りに回ってる千聖くんが、
会場の何かの声に答えてだったか、自分の話のついでにだったか、
「カンチョーしてやるよ。」と言った。
するとGISHOさんが、「本当にするからね、この人。」と言う。
この話は、私が文字起こししているラジオ「COMEON! FUNKY LIPS 」にも出てくるんだけど、
PENICILLINを結成して初めてみんなで集まった時、
初対面のGISHOさんに、千聖くんは階段の下から
指で「カンチョー!!」ってやってあいさつしたらしい。(爆)
その話はずっと語りつがれているようだ。

それから、GISHOさんが自分が着ている衣装のTシャツの穴を
千聖くんに切ってもらったことを話していた。
「これ、ミスターに切ってもらったんだよ。」
「俺が切ったら乳首見えちゃって。」と千聖くん。
「ミスターにズボンまで切られそうになったからね。」とGISHOさん。
なんで千聖くんに切ってもらってるのか?なんだかかわいいと思ってしまった。

続いて、マイクはOちゃんに。
ツアーファイナルってことで、、、
とか言いながら、特にいい話が思い浮かばなくて、
今日出てくる時に、ステージでつまづいて転びそうになったと話していた。
NAOMIさんにも何かしゃべってもらったと思ったけど、なんだったか忘れた。
どこかの会場での失敗談?の続きのような話だったかな?

さて、みんながかなりしゃべりまくってからHAKUEIさん登場。
衣装が変わっていて、白地に黒のアディダスのようなマークのTシャツに、
物販の赤に黒いライン、、、あれ?逆かな?黒地に赤のラインかな?
とにかく、その物販のジャージを着ていた。
さっそく始まった曲は、「QUARTER DOLL」
久しぶりに聴く曲。
そのあと、私がほとんど聴いてないアルバム「赫赫」から、
「天狼覚醋」と「FOR BEAUTIFUL MAD HUMAN LIFE」を。
あと、NEW FUTUREもやったような?たぶん。

途中で、HAKUEIさんのMCが入った。
今日は喋らないのかと思ったら、しゃべってくれたので嬉しい。
今回のツアーから、衣装チェンジをしているとのことで、
ツアーグッズのジャージが気に入ってるので、
それでコーディネイトしてみました。とのこと。
で、中に、白いTシャツを着てるんだけど、
「これ、すっごいレアなんだよ」とHAKUEIさん。
アディダスのマークの上のほうを差して、
「ここに穴が空いてるんだよ。」
「で、これ、魚になってて、下が尻尾で、、、」
あ、あれは、、、
そう、数年前に流行ったパロディTシャツで、「ajidesu」ってロゴになってるやつ。
「これ、安いんだよ。レアだからプレミアついてて一万円くらいするかと思ったら、
〜〜で、1,000円。消費税ついて1,050円」(笑)
ツアーの最初から着てて、これよりインパクトのあるTシャツを探したんだけど、
結局みつからなかったんで、今日もこれを着ました。とのこと。
しかも、最初っから「真似していいよ」って言ってるのに、誰も着てないんだよ。
と言って、会場を見渡す仕草。
「やっぱりいないや」と言って笑う。
「昔はコスプレって言って、O-JIROがそのへんに、、、」
と会場中央をぐるっと指さしながら、
「二、三百人くらいいたんだけど、、、」(笑)
そして、これは有名な話で、
昔、赤坂BLITZの会場の外で、Oちゃんが歩いてるのを見つけたマネージャーが、
「O-JIROさん、なんでこんなとこにいるんですか?」って声かけたら、
女の子が困った顔をしてた。という話をしてくれた。

それから何曲かやって、そでにメンバーが消えると、
すぐに会場からは「ハッピーバースデー・コール」
あまり待たずにメンバーが登場。
今度は全員が物販のジャージを着用。
HAKUEIさんは、「みんなありがとう!」と言ったあと、
誕生日を祝ってもらうほうって、ほんと、「ありがとう」くらいしか言う事ないんだよね。
と言っていた。
あと、「嬉し恥ずかし34歳」とか、34歳をやけに強調。(笑)
そでに引っ込んだと思ったGISHOさんが、何やら持ってきて、HAKUEIさんに渡す。
どうやら、物販の紹介で、一度に二個づつくらい紹介し、
その度にGISHOさんが持って行ったり来たりしている。
HAKUEIさんは、黒地にグリーンのプリントの物販Tシャツを着ていて、
「O-JIROの赤ちゃんの時の写真じゃないよ」といいながら、それも紹介していた。
物販もしっかり売らないと儲からないのか、、、と思った。(笑)

たぶん、物販の紹介のあと、LIVE等の告知があったと思う。
CDやDVD発売中とか、(HAKUEIソロとmachine)
千聖くんはCrack6のCDやLIVE告知を。
OちゃんはスターマンのLIVEビデオの告知と、
特典の写真をポスターサイズに引き延ばしたものを広げて、
「この写真がついてきます。」と紹介。

途中で、千聖くんがかなり面白いことを言って、
そでに引っ込んでたGISHOさんが、両手でパチパチ拍手しながら、
ピョンピョン跳ぶように出てきたりして、
かなりハイテンションだった。
HAKUEIさんは、GISHOさんから渡された紙を見ながら、
「これ、俺は関係ないんだけど、、、」
と言いながら、紙を読んで、
「『吉四六(きっちょむ)年末大集会』。だって、、、
Zepp Tokyo でLIVEやるらしいです。
、、、大集会って書いてある。集会ってことは、集まるだけなのかな?
集まって、何すんのかな?走ったりするのかな?
俺は、たぶんLIVEだと思うんだけど、、、」(笑)
で、また紙を見ながら、「あ、LIVEって書いてあるわ。」
「ま、俺は関係ないけど。俺が思うには、、、
たぶん年末だし、何かやりたい、、、ってことじゃないかな?
たぶんね。」
ということで、吉四六のLIVE告知。

「吉四六」とは、PENICILLINの完コピバンドで、
メンバーも、PENICILLINの4人そっくり。演奏もぴったり完コピ。(笑)
しかし、激しい曲しかコピーしないというバンド。(笑)
2年くらい活動してなかったようだが、今年は吉四六、やるのか、、、

MCが終わると、HAKUEIさんが何かを取り上げて被った。
なんと、ピンク色の二段ケーキの形をした帽子。(笑)
かなりかわいい。
この帽子、MCが始まってすぐに被ったんだったかも。
MCが終わって、HAKUEIさんが、「もういいかな、これ。」
とケーキを脱いだら、会場から「え〜〜〜!」っとブーイング。
HAKUEIさんは困ったように、また被りなおした。
会場から「かわいい〜♥」の声。
HAKUEIさんはちょっと照れたように怒りながら、
「バカか!お前ら。34だぞ!!」
それでも会場からは、さらに「かわいい〜♥」の声。
しばらく被っていて、曲に入ることに。
HAKUEIさんが、「次の曲、『夢の続き』なんだけど。」
「すっごい真面目な曲なんだけど、、、」
それでもまだ被ってなきゃダメ?と言いたげ。(笑)
「よし、わかった。こんなんだけど、真剣に歌う。
人は見てくれじゃないってのを証明してやる!!」
と、ケーキを被ったまま歌う気になったらしい。
イントロが始まって、こっちが吹き出しそうだったけど、
HAKUEIさんは真剣に歌い始めた。
ケーキを被ったHAKUEIさんの「夢の続き」は、本当に感動する曲だった。
この曲は、CDでは尺八の音(MIDIだけど)が入っていて、
LIVEではそこの部分で、千聖くんがギターを弾いているのだけど、
リハも含めて、毎回違うフレーズになっているらしい。(笑)

この曲が終わって、今度は千聖くんがデコレーションケーキを持ってあらわれた。
ステージが暗くなって、ロウソクの火が浮かび上がる。
HAKUEIさんは、ケーキに向かって格闘技の構えのようなポーズを取る。
それで、火を消すというポーズらしい。(笑)
今度は片手をかざして、念力で火を消すようなポーズ。
一応、笑いを取ったあと、口でフッと火を消した。
会場からは拍手が起こり、ステージが明るくなった。

今度はOちゃんが、誕生日プレゼントを持って、HAKUEIさんに渡そうとする。
HAKUEIさんのマイクスタンドで喋ろうとして、高すぎて届かないので、
ちょっと背伸びをすると、GISHOさんがマイクを外して渡してくれた。
Oちゃんは、「マイクを持つと出せないんだよ。」と片手でマイクを持ち、
喋りながら、袋からプレゼントを出そうとする。
ステージ中央で、プレゼントを出しながら、HAKUEIさんに何か耳打ちしている。
その仕草がまたかわいい。
HAKUEIさんへのプレゼントは、PSP(プレイステーションポータブル)だった。
HAKUEIさんは、PSPの箱を皆に見せて、「これでまたゲームやります。」
と言っていた。
それから喋り始めたんだけど、「1994年の誕生日、、、」
1994年??
会場の空気も「??」だったのか、すぐに気づいて、
「あ、違った、2004年だ。」とマジボケ(笑)

この後だったか、もっと前だったか忘れたんだけど、突然HAKUEIさんが、
「ドラクエやってる人いる?」と聞くと、
会場で何人かが手をあげる。
ちょっとドラクエの話をして、クリアした人いる?と聞くと、
二階の左側のあたりにいた男の子が、手を挙げていた。
それから、「俺、レベル36なんだけど、俺より高い人いる?」と聞く。
何人かが手を挙げて、HAKUEI さんは会場をぐるっと見回すと、
「この中でベスト20くらいには入ってるな」と言っていた。

次の曲は、
イントロを聞いて「ロマンス」だとわかる。
久しぶりに聴く。
歌い始めたHAKUEIさんの頭から、例のケーキの帽子がはずれて落ちた。
そのまま脱ぐのかと思ったら、HAKUEIさんはまた被り直していた。
それと、この曲の時だったかどうか忘れたけど、
HAKUEIさんが、会場に向かって、
釣り竿のリールを回して引くような仕草もしていた。

このあたりで21時過ぎくらいになったので、
「ロマンス」が終わると、私はすぐに会場を出た。
もちろん最後までいたかった。
でも、今日のLIVEは本当に楽しかった。
充分満足できた。
だから、途中でも、帰ることにした。
以前に二度も夜行バスに乗り遅れたことがあり、
先月のmachineの時も電車を間違ってハラハラしたので、
電車に遅れるのは嫌だった。
少し早いとは思ったのだけど、次の日も仕事は忙しいし、
新幹線は最終なので、ゆとりを持って帰りたかった。
時間に余裕があるのはわかっていたけど、何があるかわからないので、
とりあえず原宿駅まで走った。

新幹線に乗ってから友達にメールしたら、
あのあとアンコールで「天使よ目覚めて」を、
さらに次のアンコールで「Chaos」をやって、
最後にHAKUEIさんはダイブしたとのことだった。

とにかく今日は、HAKUEIさんがよく喋ったし、
GISHOさんもいつも以上にテンションが高かった。
もっともいつもは、喋りすぎるのを途中でさえぎられて、
喋りきれてない感じなのだけど、
今日はそれもなく、充分に喋ったという感じ

本当に楽しかった。
千聖くんの寒いギャグも、マシンガン並みに連発だったし。(笑)
そういえば、Crack6のCDの告知をしている時に、
「買ってくれた人には、もれなく俺の顔真似がついてきます。」と言って、
「今ちょっとだけ、西田敏行」と言って、
一瞬だけ顔真似を披露。
ウケてました。(笑)

そんなわけで、
これって、ホントにLIVEレポなんだろうか、、、
なんか、MCレポのような。(笑)
でも、好きなアルバムの曲はほぼ全曲聴けた。
本当に楽しいLIVEだった。
ケーキを被ったHAKUEIさんの「夢の続き」も、
たぶん、最初で最後だと思うし。
ありがとう。
大好きなPENICILLIN。


追記

これは絶対書こうと思っていたのに忘れてました。
どの曲のときだったか忘れたんだけど、
たぶん最後のほうだったんで、アンコールじゃないかな?
千聖くんが、白のエクスプローラーを、曲の最後のほうで、
音が延びてるときに、ステージ端にある大きなモニターに近づけて、
わざとハウらせてたの。
最初見たとき、「ハウらせてる?」ってふと思って。
あとで、また最後の最後あたりで、ギターを高く持ち上げて、
ギターのピックアップを大きなモニタースピーカーに近づけてた。
そんなに頭がキンキンするようなハウりかたではなかったんだけど、
わざとハウらせてるなって思った。

ハウリングっていうのは、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
一般には、マイクで起こることが多いです。
マイクをスピーカーに近づけすぎると、
マイクが拾った音をスピーカーが出していて、その音をまたマイクが拾って、、、
と、エンドレス状態になってしまい、普通はキーンという不快な音がします。
マイクをスピーカーから離すか、マイクボリュームを下げれば回避できます。
それと同じことがギターでも起こる訳で、
ギターの場合は、アンプから音が出るわけですが、
大きなステージだと、当然あちこちに設置されてるスピーカーからも音が出ています。
ギターのピックアップは、基本的にはマイクと同じ役割を果たしていますから、
当然、ピックアップが、スピーカーから出るギターの音をさらに拾ってしまえば、
ハウリングも起こるんですね。
千聖くんは、それを知っててわざとやったんですね。
でもたぶん、キーンっていう音が出ないように、リハとかで確かめていると思いますよ。

千聖くんがギターのピックアップをマイクのように使うのは、他にもあります。
最近はやらないけど、おもちゃの光線銃をピックアップに近づけて、
あの、ピロピロ、ヒューンヒューンなんていう音を、アンプから出しています。
これはもともと、スティーヴ・スティーヴンスというギタリストが始めたんですが、
もちろん、真似してる方は他にも大勢いらっしゃいますね。
ちなみに、Kiyoshiくんもやってた時があったようです。

ついでに、もうひとつ豆知識。(笑)
ハウリングとは、英語が堪能な方はご存知だと思いますが、
実は、オオカミの遠吠えのことなんですね。
一匹が吠えると、それを聞いた遠くにいる仲間が吠えて、また別の仲間が、、、
というふうに、その遠吠えは延々と続くわけです。
マイクのハウリングの語源は、そこからきてるようです。


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