LOUD ON SUPERB!
2005.06.16(Thu) 名古屋Electric Lady Land
今日は先日のカフェラとうって変わって、朝から雨降り。
今日はmachineのはずなのに。雨男はいないはずなのになぁ、、、
PENICILLINではよく雨にあたるのだけど。(初めてのHAMLETが雨だった)
今日は一緒に行く息子も仕事が休みなので、
早めに家を出て、大須でお買い物をする計画。
それなのに、息子が朝からmachineの「superb」をmp3に変換し始める。
一応、LIVE前に聴いておくとのことで、MP3プレイヤーを持って行くらしいのだけど、
今からかいっ!!!
ですね。(笑)
一応、折りたたみ傘は持ったものの、電車に乗ったあたりで雨は止んだ。
大須で息子の買い物につきあった後(パンクにーちゃんな洋服を数着ゲット)、
荷物を駅のロッカーに入れて、ファミレスでPENICILLINファンのお友達と合流。
今回のアルバムの感想を聞いてみたら、「初心者でも聴きやすいかな」とのこと。
う〜ん、そういう見方も確かにあるかも。
それから、以前のmachineのLIVEの話やら、PENICILLINのLIVEの話やらで盛り上がった後、
そろそろ時間になったので腰をあげた。
名古屋のLIVEはあきらかにSOLD OUTしてなかったらしく、
整理番号も、300番台止まりだったようだ。
当日券も出ていた。
新しくなってからのE.L.Lに初めて行ったのは、PENICILLINのLIVEの時だった。
あの時は後ろまでぎゅうぎゅう詰めで、かなり苦しかった記憶がある。
名古屋でのmachineのLIVEは、2001年暮れのOZON以来。
実に3年半ぶりのLIVEなのだった。
時間どおりに開場し、今回はFC枠のチケットだったため、
わりと早めに会場へ入る。
息子が先に入っていたので、息子を探すと、
HAKUEIさんとKiyoshiくんのマイクスタンドのちょうど真ん中あたりの2列目くらいにいた。
息子の後ろには、女の子が二人いたので、そこに割り込むわけにもいかず、
とりあえず、息子の後ろあたりにぼ〜っと立つことに。(笑)
ステージには、マイクスタンドの前にステージ返し用のモニタースピーカーがあるので、
息子のいるあたりはちょうど間隔があって、
メンバーが前のほうに出てくる可能性が高い。
それにしても、息子とは離れててしゃべれないし、友達も真ん中あたりの柵のところにいるし、
今日はステージが狭くて兵庫さんも見えないし、
開演するまですることがなくて、本当にぼ〜っとしてるしかない。
私の左側にいた子たちは、床に座り込んでいた。
こんな小さい会場なら、開場を30分前くらいにしてほしいものだと思ったりした。
そんなことを思っていると、まもなく時間どおりにLIVEが始まった。
JOEさんは、今日は黒地に銀ラメのエレクトリックのタンクトップで、
下は黒のハーフパンツのようだった。
Chirolynさんは、PVで着てるのと同じ衣装で、カフェラの時にも着てたけど、
左胸にドクロのキラキラのワンポイントが入ったタンクトップ。
COLAさんも、カフェラの時と同じ衣装だったようで、また黒のハンチングを被っている。
Kiyoshiくんは、シルバーラメのエレクトリックのタンクトップで、
ジャケットはPVで着てたのと同じもので、
パンツは黒で、かなりぴったりフィットなスリムボトムだった。
生地はよくわからなかったんだけど、レザーやニットではなかったと思う。
たぶん、厚手のコットンかな?靴は白のショートブーツ。
ステージに出てくるといきなり私達の目の前あたりまで来てくれて、
会場は一気にヒートアップし、私も後ろから押された。
HAKUEIさんは、PVとまったく同じパンツとTシャツで、
ジャケットも同じだったと思う。
今日もレッサーパンダ・ヘア(笑)
中央から右の部分だけ金髪で、下のほうはメッシュ状態になっている。
かなり似合っていて、かわいい♥
さて、最初の曲は「Baby Blood」
私は3列目くらいにいて、押しつぶされるかと思ったけど、
以外とそんなことはなくて、楽に観れた。
あちこちに段差があったり、柵がたくさんあるので、
後ろから突進してくる人がいなくて、危険な目には合わなくて済むらしい。(笑)
Kiyoshiくんは、最初ほとんどマイクスタンドの位置から離れなかった。
もちろん、使用していたギターは、ポールリード・スミス。
そして二曲目は、なんと、「機械児」!!!
今日はしょっぱなからこれがきたか!?と言う感じで、
やっぱり演奏したのは「機械児弐号」ではなく、「機械児」であることを確認。
続いて、ブルー迷彩に持ち替えて「Invader 」
HAKUEIさんはすでにジャケットを脱いで、Tシャツも袖をまくり上げたりしていたのだけど、
Kiyoshiくん、今日はなかなか脱がない。(笑)
カフェラの時も、ステージが狭かったせいか、KiyoshiくんもHAKUEIさんも、
ステージを左右に移動することがほとんどなかったんだけど、
ここ、E.L.L.も、やはり狭いため、最初のうちは、あまり端っこのほうに行かなかった。
私達のいた場所は、ちょうどモニタースピーカーの間だったので、
ちょっと前に出てきて、HAKUEIさんと絡むと、
会場側が一気に詰め寄って来る。
それにしても、二人のツーショットがこんなに近くで観れて、やっぱり今日はいい位置だなと思った。
結局、曲はカフェラの時と同じだったようで、
「ATOMIC GOD」が「機械児」に変わっただけのようだった。
サイボーグ、Lard & Bleed と続いて、MCに入る。
この時Kiyoshiくんはタンクトップ一枚になっていたと思う。
グレー地にシルバーラメの入った生地のようだった。
今日はHAKUEIさんではなく、Kiyoshiくんで、
K:「名古屋の皆さんお久しぶり、machineです。」
K:「アルバム買ってくれた?」
会場:「買った〜!!」
K:「買ってくれた人〜」
会場:バラバラと手を挙げる(笑)
K:「LIVE観てから買おうとか思ってない??」
会場:「ないない」
K:「それも、アリだから(笑)」
会場:「アリなの〜??」
K:「アリなのっ!!!」
その後、超さわやかな笑顔!!!
Kiyoshiくんのこんな笑顔を見たのは本当に久しぶりな気がして、もう、天にも昇る気分。(笑)
この笑顔だけでも、LIVEに来た価値は十分にあるかな?
続いてセミアコに持ち替えて(だったような気がする)「Prayer」
曲順はカフェラの時と同じだったと思うので、省略。
どのあたりか忘れたけど、Kiyoshiくんが、中央側から会場の右側を見る感じで、
斜めに立ってギターを弾いていて、
HAKUEIさんやChirolynさんに背を向ける形になっている時、
ChirolynさんがKiyoshiくんに背後から近づいてきて、(笑)
かなり背中にぴったりくっついた形になって、
そこまで接近して初めてKiyoshiくんがそれに気づいたのか、
やっと向きを変えて、Chirolynさんと、ギターとベースがくっつくくらいの位置で
ツーショット!!なかなかおいしいシチュ(萌)
その時、間奏だったため、HAKUEIさんも二人に近づこうとするのだけど、
間に割り込もうとして、入れない、といった感じで、
Chirolynさんの後ろで行こうか、やめようか、と、
一歩を踏み出したりやめたりしていて、かわいかった。
そして、会場側を向いて、『仲に割り込めない』と訴えてる姿が笑えた。
ChirolynさんとKiyoshiくんが、私達のすぐ前に来て、
ステージの渕ぎりぎりくらいまで乗り出して来た時は、
後ろから人が押し寄せて来て、かなり苦しかった。
Kiyoshiくんは、時々右側の一番端のほうまで行ったり、
ラストあたりでは、Chirolynさん側の端っこのほうにも行っていた。
今日は男の子が多くて、Chirolynさんの目の前あたりの最前列に一人いて、
HAKUEIさんの前に一人、
HAKUEIさんとKiyoshiくんの間にウチの息子、
そしてKiyoshiくん側の端っこに一人と、
Chirolynさん側の端っこにもいたらしい。
おかげでKiyoshiくん、ステージを右へ左へ大忙し。(笑)
今日もHAKUEIさん、ウチの息子の目の前でガン見。
こちらとしては、息子の後ろにスタンバイしていれば、絶景かな?(笑)
Kiyoshiくんも、ほとんどはマイクスタンドからあまり離れなかったので、
私達の前には何度も来てくれて、今日の位置はベストポジションだった。
どのあたりだったか覚えてないけど、
今日はなかなか脱がないなと思っていたら、中盤あたりで、
やっぱり会場側に背を向けてタンクトップを脱ぐKiyoshiくん。
そうだっ!脱がなきゃ本間じゃないっ!!(爆)
以前はかなりシンプルなトライバルのデビルウィングだったのだけど、
中央のあたりに、細かいトライバルが増えていて、
かなり複雑な柄になっていた。
Lucyの時は、汗のにじんだ白いシャツや、
メッシュのタンクトップから、透けて見えるTATTOだったのだけど、
今回はしっかり見せている。
これもやはり、計算されているのか?
なにはともあれ、会場右半分以上が悩殺されていることに、疑問の余地はない。(笑)
今日確認したピアスは、よく見えなかったんだけど、
スイングタイプで、形は長方形に見えた。
インゴットか、小さめのドッグタグのデザインなのかもしれない。
スイングしてたので、フィッシャータイプに見えた。
以前は小さめのフープだったと思うので、違うのに変えたらしい。
ペンダントは、FC特典ビデオでコメントしてる時に着けていたのと同じようで、
フェザーのトップのと、もう一個は、小さいリングタイプかな??
それにしても、Kiyoshiくん、いつ見ても細い。。。
そして、本編ラストの「Sorrow」を演って、メンバーがそでに引っ込む。
そういえば、LIVE中にステージがかなり明るくなった時、
何気にステージそでまで見えて、なんとなく兵庫さんが目に止まって、
目が合ってしまったような気がした。(笑)
しばらくアンコールを掛けていると、すぐにメンバー登場。
「superb」なのはわかっていたので、HAKUEIさんは出てこないのだけど、
JOEさんが出てきたあたりで、「HAKUEI!!」と叫ぶ声が。
ChirolynさんとJOEさんは、ツアーTシャツの白を着ていた。
Kiyoshiくんはもちろん、上は何も着ていない。
やはり、販促よりTATTOを見せたいらしい。(笑)
「superb」が終わってHAKUEIさん登場。
HAKUEIさんも白いTシャツを着ている。
今回のツアーで、このTシャツが売れ行きが悪いのか?(笑)
次の曲は「ATOMIC GOD」
今日のセットリストは、結局、「機械児」と「ATOMIC GOD」が入れ替わっていただけらしい。
「ATOMIC GOD」の次は「reset human」、
そして最後の曲は、「human gate」。
カフェラが「Genesis」で終わって、しっとりした感じだったのだけど、
今日は最後までノリノリで終わった。
途中、新しいギブソンのセミアコを使っている時、
このギターにはトレモロユニットが装着してあるんだけど、
そのトレモロアームにKiyoshiくんが触った気がして、
一瞬、「あれ?」って思ったんだけど、
アームに近い位置にあるつまみを触っただけだとわかった。
息子の話だと、途中で邪魔そうにアームを避けていたらしい。(笑)
邪魔なら最初からつけるなよ。と思うのだけど、
このNEWギター、何故アームがついてるのか、
私には不思議でたまらない。
私が何を言ってるのかわからない人の為に解説。
Kiyoshiくんのギターには、一応、ほとんどのモデルにトレモロユニットがついている。
でも、Kiyoshiくんはトレモロアームを使う弾き方をしないため、
すべてのギターのアームを取り外して使っている。
ところが、今回のこのNEWギター、ギブソンのセミアコなんだけど、
わざわざトレモロユニット付きのテールピースが取り付けてある。
何故?
単純に、買った時から着いていたってことだと思うんだけど、
いつまでもトレモロユニットの謎にこだわる私だった。
そんなわけで、名古屋@撒き餌の陣、大漁にて終了。(爆)
ツアーを重ねるごとにどんどん表情がよくなっていくようで、
やはり、ファイナルのAXも観たい。
今日のLIVEで、AX参戦を決定した。
今日登場のギター
ポールリードスミス・カスタム
MY-K ブルー迷彩
MY-K リバース・サンバースト
ギブソンセミアコ 黒 ゴールドパーツ/トレモロユニット・テールピース
以上
今日は赤のMY-Kは登場しませんでした。
追記
肝心なことを書き忘れてました。
Chirolynさんのベースですよ。
定番のラメ入りひまわりベースと、
カフェラのレポで書いたフライングVのベースの他に、
なんと、ひまわりの部分がミッキー・シルエットになったベースが登場したんです。
これはたぶん、カフェラの時にも使っていたものと思われるのだけど、
カフェラでは、ベースのボディは全然見えなかったので、
このミッキーベースの存在には気づきませんでした。
どの曲で使っていたのか、までは記憶に定かでないのだけど、
ミッキーベースもやはりラメ入りで、
なんと、ネックとヘッドの繋ぎのあたりにマスコットが下がってました。
どんなマスコットかというと、
モヒカン・キューピーちゃん。(笑)
あれはたぶん、ウチの店で扱ってる商品と同じものだと思うんだけど、
小さいキューピーで、頭が金髪のモヒカン。
耳にはゴールドのピアスをつけていて、
黒いパンツで、ラメ入りみたいなタンクトップを着てたんだったかな?
店にもう在庫がなかったので、どんなキューピーだったかハッキリとは思い出せないんだけど、
いわゆる、パンク・ロックな感じのキューピーだったと思います。
それと、カフェラでは遠くて気づかなかったんだけど、
そういえば、チロリンさん、髭があった!!
しかも金髪。(金髭?/笑)
髭フェチのわたくし、かなり「萌え」な感じでした。(笑)
それと、右手薬指にシルバーのリングも。
Kiyoshiくんは、リングはつけてませんでした。
HAKUEIさんは全然覚えてない。
それと、開演前にステージを眺めてたら、
JOEさんのドラムが乗ってる台があるんだけど、
その台の渕っていうか、側面が、最初豹柄に見えたのね。
で、もしかして、豹柄じゃなくて、
鉄板が凸凹に打ってあるのが貼ってあるのかな?って思ったんだけど、
あとでライトで明るく見えた時に確認したら、
やっぱり豹柄でした。
シルバーグレーだったかな?
あとね、そうそう、アンコールの時、
Kiyoshiくんがメンバー紹介してくれました。
でも、演った曲が「superb」だったので、
紹介されたメンバーは、JOEさんと、Chirolynさんと、COLAさんの3人でした。
それとね、これが大事!!
「superb」は、ChirolynさんがVベースで、Kiyoshiくんはギブソンのセミアコでした。
ちゃんと確認しといたのに、書くの忘れてた。
今日思い出したのは、そんなところです。
チロさんのベースはね、ひまわり、ミッキー、フライングVの他に、
もう一本、たぶんジャズベタイプのが用意されてたみたいなんだけど、
私は確認できませんでした。
次のAXでは確認してきますね。
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