LOUD ON SUPERB!
2005.06.12(Sun) 横須賀Cafe le Psyence
今日はお天気も良好。絶好のLIVE日和。(笑)
15時に横須賀中央駅でお友達と待ち合わせだったので、
新幹線の時間を調べる。
9月末にhideミュージアムが閉館とのことで、まだ見学したことがなかったので、
今回、初めて見学することに。
カフェラでのLIVEは二回目。
hideミュが出来てから、LIVEがあっても、
ここは何故か抵抗があって行けなかった。
初めて行ったのは、ティアーズ事務所解散後の、KiyoshiくんソロのFC限定LIVE。
早く着きすぎて、することもなく、海を眺めてぼ〜っとしてた記憶が。(笑)
hideミュに入場すると、下から音が聞こえてきた。
リハーサル中らしく、演っていたのは「BABY BLOOD」
いち早く聴けた気がしたものの、
今回のアルバムはあまりのインパクトのなさに、
ここに来る途中に一回通り聴いただけで、
あとはZEEBRAをリピートしていたので、これからLIVEという実感が湧かない。
とりあえず、中を巡回。
歴代のモッキンバードは興味深かった。
最初の頃のは、フェルナンデス製でも、「F」のロゴが入っていて、
バーニーになったのは後期からのようだった。
イエローハートの少し前のモデルから、ネックがVシェイプになったとのことで、
それと同時にフロントのPUにサスティナーが搭載されたようだった。
解説文には書いてなかったんだけど、
「ここからネックにVシェイプを採用」と解説されていたモデルをみたら、
それにはサスティナーが搭載されていて、
それの一つ前のモデルをみたら、サスティナーはついてなかったので。
あと、最後のほうのコーナーに「H」のギターがあって、
これは、hideちゃんが「くじら」と呼んでたギターなんだけど、
正式な愛称は「しゃち」。
Kiyoshiくんが'98年のROCK OPERA HAMLETの大阪公演の時に、
hideちゃんが亡くなって、ちょうど1ヶ月目だったかなんかで、
ソロのとこで、このギターを持ち出して弾いたらしいんだけど、
ものすごぉ〜く重くて(いろんな意味で)変な汗をかいたらしい、という、
あの、いわくつきのギター。(笑)
ミュージアム内の床には、アクリル板が張ってあって、
中にhideちゃんの所有していたレコード盤とかが展示されてるんだけど、
永ちゃんのLast Christmas Eve(ジョニ赤のCMソング)のEPと、
確か、「THE BORDER 」だと思うけど、LPなんかがあって、ちょっと笑った。
あの頃、hideちゃんは高校生くらいだったんだな、とか思って。
なんか、アルバムとかを見て、年代がわかるって、いいよね。
見学が終わってから、トイレに行ってみたら、なんか、すごい。
中は暗くて、全部ステンレス張りで、天井がパンチングメタル。
背面の壁はアクリル板で出来ていて、縦に10cm幅くらいで仕切りがあって、
中に水が入っていて、下からエアーがポコポコ上がっていて、かなり凝った作り。
洗面台もすべてステンレス、蛇口とかもオシャレだった。
ドアの内側の荷物を掛けるフックも、ちょっとグロテスクな生き物っぽいというか、
エイリアンの爪かなんかのイメージで、凝っていた。
このあたりは、以前の六本木にあった時のカフェラのイメージ。
私はインテリアコーディネーターではないけれど、
トイレのインテリアに凝れる人は、それ以外の部分も、間違いなくオシャレだと思う。
ミュージアムを出ると、そろそろ開場の時間で、みんな集まって来ていた。
例のうさんくさいヤツ発見(笑)
PENICILLINとmachineのLIVEではおなじみになってしまった方も発見。(笑)
そして、、、ま、これ以上はやめとこ。(爆)
お友達は先に入場。私は一般チケットなので、最後の最後だと思っていたら、
なんと、半分くらいの人は一般チケットだったらしく、
300番台のすぐあとに一般チケット入場で、
ちらっと見たら、一般で200番台のチケを持ってる人が。
私達は音響ブースの前にいたんだけど、前にどんどん人が来て、
全然見えねーよって感じ。(笑)
ビデオカメラを回していたスタッフの人が、(金子さん??)
左胸にバッヂをつけていたんだけど、
machineのニューロゴに、LEDがついていて、やたらとピカピカ光る。
それが、今月中に送付される(らしい)FC入会特典とのこと。
ただ、みんなであれつけてLIVEに行ったら、ジャニーズじゃねぇんだからって感じ?
いや、ジャニーズのコンサートでそんなのがいるかどうかは知らないんですけど。
そして、LIVEは時間通りに始まったらしく、あまり待つことはなかった。
ちなみにマイクスタンドの位置は、中央がHAKUEIさんで、
左右にKiyoshiくんのと、Chirolynさんのマイクスタンドが並んでいた。
SEの後の一曲目は、予想どおり「BABY BLOOD」
今回は、始まる前に兵庫さんの位置がまったく見えなくて、
どんなギターが用意されてるかもわからなかった。
Chirolynさんのベースは、フライングVが用意されてるのは見えた。
最初の曲が始まる前に、ギターのヘッドが見えて、ポールリードであることを確認。
衣装は、Chirolynさんが、左胸にキラキラのポイントが入った黒タンクトップで、
頭には金髪の長い三つ編みエクステがついている。
JOEさんも黒いタンクトップ。
Kiyoshiくんは、黒のタンクトップ(エレクトリックの白いロゴ入り)の上に黒いジャケットで、
(たぶんアー写で着てるジャケ)
メイクは薄くて、髪の毛も普通に下ろしたまま。
HAKUEIさんもPVやCDジャケットで着ている、タイガーのキラキラTシャツに、
黒いハーフコートのようなジャケット。(一曲目が終わって脱いだ)
髪の毛は、PENICILLINのLIVEの時は黒かったけど、今日は金髪のメッシュが入ってて、
レッサーパンダみたいで、かわいかった。
COLAさんも黒い衣装で、黒のハンチングを被ってて、かわいい。
一発目で盛り上がると、二曲目は「ATOMIC GOD 」
そこから来たか、と言う感じ。
やっぱり、LIVEなんだから、飛ばさないと。(笑)
HAKUEIさんはすでにジャケットを脱いでいたような、、、
この曲が始まったものの、なんかおかしい。
HAKUEIさんの歌がとぎれて、間違ってるというより、
なんか、うまく乗り切れてない感じ。
HAKUEIさんが歌詞をわざと飛ばして会場に歌わせたりとかはよくあることだけど、
今回は違うらしい。
だいたい、こんな最初からそんなことはしないはず。あきらかにおかしい。
ツーコーラスくらい過ぎたあたりで、Kiyoshiくんが、
「ムリムリ!!」と両手を降って曲を中断。
「ちょっと間違えた」とのこと。
このまま行こうと思ったけど、ダメだったらしい。
何がどうなっていたのかはよくわからなかったんだけど、
COLAさんのコンピューターが変だったらしくて、
たぶん、JOEさんのクリック(ドラムの人がテンポを揃える為にイヤホンで聞いている電子メトロノーム)とテンポが合わなかったっぽい。
「ま、こんなのもあるさ。初心に返って、、、」
初心って?
一番最初のMAD BEAVERSのLIVE(横須賀パンプキン)でのトラブルの話かな?
そういえば、名古屋のMAD BEAVERSでも、ギターの音が飛んだことがあった。
あの時はベースがジュニアさんで、ギターの音が無くなっちゃうと、間が持たなかった記憶が。
そんなわけで仕切り直し。
会場からは、笑いと拍手が起こる。(笑)
もう一度、最初から曲を始める。
中断はあったものの、曲が曲だけに飛ばしまくり。
この二曲はポールリードで、続いてブルー迷彩に持ち替える。
のっけから私の好きなギター二連発!!
さて、3曲目は「Invader」。
ところでこの曲は、machine初期からの曲で、私にとっては第二のテーマ曲な感じ。
なぜかというと、初期のmachineのコンセプトは、ガンダムタイプのリアルロボットで、
形は蠅っぽいんだけど、(複眼だしね)でもクワガタタイプの甲虫。
ダサかっこいい感じ。(笑)
このイメージを如実に表した曲が、「Invader 」
何度も言うけど、2枚同時シングルは最初「Hero」と、
この「Invader 」がシングル候補だったらしい。
そんなわけで、身体に馴染んだ「Invader 」にノリまくり、
続いて「サイボーグ」
今回は、最初にこれがきたか?!って感じ。
「Tune! Tune!! Tune!!!」でジャンプしまくり。
ここでジャンプしておかないと、何故かあとで後悔が残る。(笑)
次の曲は新しいアルバムの曲。
アルバムをまともに聴いてないので、タイトルが出てこない。
たぶん、「Lard & Bleed」だったと思う。
ここまでがブルー迷彩、このへんで、たぶんMC。
HAKUEIさんが何かしゃべった。でも覚えてない。(をい)
あ、たぶんね、カフェラでmachineのLIVEは三回目だけど、
たぶんこれが最後になるだろう、とのこと。 (hideミュ閉館の為)
「あるかもしれないけど、たぶん最後」みたいな。
会場からは、「え〜っ????」の声。
HAKUEIさんはもう一回くらい演りたいんだろうけど、
たぶん、他のメンバーの予定が合わなくて無理、みたいな雰囲気だった。
(MCでそう言ったわけではなく、あくまで私はそんなふうに感じたということ)
覚えてないけど、たぶんこのあたりでKiyoshiくんがジャケットを脱ぐ。
会場からはちょっとざわめきが、、、
HAKUEI側はわからないけど、少なくともKiyoshi側はざわめいていた。
理由は、タンクトップになったので、腕の部分のTATTOが見えたから。
私が立っていた場所は会場の最後列の位置だったので、
あまりはっきりとは見えてない。
顔もほとんど見えなかったんだけど、
髪の毛は下ろしていて、少し前にNET配信のコメントムービーで見た時みたいに、
なんだかやつれている気がした。
JOEさんも、いつもはにこやかにドラムを叩いているイメージがあったのだけど、
今日は表情がこわばっていて、必死で叩いているように見えた。
もちろん、音は安定していて、しっかりした、いつものJOEさんのドラミングだったのだけど。
JOEさん痩せちゃったので、ライトの加減とかで、そう見えるだけなのかな?
と思ったんだけど、一緒にいた友達も、みんな同意見だった。
それでとりあえず、「きっと二日酔いなんだろう」ということにしておいた。
JOEさんごめんなさい!!(爆)
MCが終わると、Kiyoshiくんは、黒のギブソンのセミアコに持ち替える。
アー写や、CDジャケットで持ってるギター。PVでも使ってる。
最初、「BABY BLOOD」のPVでこれを持って写っていたので、
LIVEでもこのギターがメインなのかと思ったのだけど、
最初からポールリードだったので、安心した。
何故かと言うと、私はポールリードで出す爆音が好きだから。
セミアコの場合、クリーントーンがメインになるので、
どうしても、バラード系の曲に使用される場合が多い。
もちろん、Kiyoshiくんは変態ギタリストなので、一般論は通用しない部分もあるのだけど。(爆)
さて、Kiyoshiくんがギブソンセミアコ(トレモロユニットのテールピース付)で、
Chirolynさんは、なんとVベース!!
初めて観たんだけど、色はナチュラルウッド(わりと濃いめ)で、
たぶんピックガードが白だったような、、、
フライングVによくある、ボディの木材が一種類のタイプのようだった。
なんか、わかりにくい書き方だけど、つまり、一枚板からボディを作りました、
みたいなタイプで、木材を張り合わせたりしてないってことね。
さすがにピックアップや、メーカーまでは確認できず。
しかも、やった曲もはっきり覚えてなくて、
とりあえず、セミアコだったので、「Prayer」かな?
セミアコは一曲で、すぐギターを持ち替えた記憶があるのだけど、
なんか、新しいアルバムの曲だったので、記憶にあらず。(をい)
ギターは、たぶん次にポールリードで3曲やって、
で、リバースサンバーストが登場して、(このギターだと激しめの曲)
それからまたギブソンセミアコで2曲くらいやって、
次に、一番新しい赤のMY-Kが登場。
最後までそれだったかは記憶に無し。
間違いないのは、RED SUNDANCEはポールリードだったこと。
あとね、どの曲か覚えてないんだけど、(Blind Circleかな?)
イントロの部分が、わりとクリーントーンだったんだけど、
それを、ポールリードで弾いてた曲があって、
ポールリードでこの音が出せるんだ、、、って思った。
ピックアップの切り替えとか、ディストーションをかけないとか、
そういうテクだと思うんだけど。
そんなわけで、本編は「Superb」を除く、NEWアルバムの全曲と、
「Lizard No love」「SAMURAI MAN」「SURVIVAL」、
で、全部で17曲?そんなに演った??
やっぱ、スクラッチノイズとKiyoshiくんのラップは必須のようです。(笑)
そういえば、「SAMURAI MAN」の「サヨナラ〜」の繰り返しのとこで、
HAKUEIさんが、HIP HOP系のLIVEでよくやる、
手のひらを上に向けてリズムを取るのをやっていた。
HIP HOPだとね、「手ぇ挙げろ!みんな手ぇ挙げろっ!!」とかやるんだけど、
そういうノリ?
Clack6では、会場のみんなもそういうノリなんだけど、ここでは誰もやってなかったかも。
本編の最後は、HAKUEIさんの「ラスト〜」の声で、「Sorrow」
途中、どのあたりだったか忘れたけど、Chirolynさんが前のほうに出てきて、
何か叫びながら、客席を煽っていた。
こういうところが、本当に貫禄あるって感じ。
コーラスも、声がいいので、すごく良かったし。
あ、肝心なことを書き忘れるとこだった。
わりと最初のほうで、Kiyoshiくんは、とうとう、タンクトップを脱いじゃった。
しかも後ろ向いて、客席に背中を向けたまま。
そしてなんと、
TATTO増えてるじゃないですかっ!!!(笑)
以前は、本当に、トライバルでデビルウイングのイメージに彫ってある感じだったんだけど、
今回は、中央の墨のなかったところにも、細かい柄が入っていたの。
去年脱がなかったのは、これを入れてる途中だったからかぁ、、、
と、納得。
さてここで、番外編、KiyoshiくんのTATTOにまつわる爆弾発言?をご紹介。(笑)
その1:NAOさんの墨発言。
裏machineを始めたばかりの、どこかのライブハウスにて。
(たぶん、赤坂BLITZか、名古屋ダイヤモンドホール)
どこかで(たぶん外国)TATTOを増やしてきたNAOさんに対して、
「NAOはまた墨が増えました。また、親に申し訳ない身体になって、、、」
「俺達(含むHAKUEI)まだ汚れてないから」(笑)
その2:首のワンポイント(中抜き太陽の柄)
「俺のは消せます」
あの時は、単なる絵だったのでしょうか?
その後、本物のTATTOとして彫った様子。
その3:HAKUEIのTATTO
アジアとかに行ってた頃だったと記憶。
すでにKiyoshiくんの背中には、トライバルのデビルウイングが。
この時、HAKUEIは、両腕にTATTOを筋彫り中。
H「俺は、この人(Kiyoshiくん)が入れたんで、、、」
K「また、そういうこというからHAKUEIファンに
『KiyoshiさんのせいでHAKUEIが、、、』って言われちゃうだろっ!!」(笑)
その4:JOEさんのTATTOは?
名古屋ダイヤモンドホールにて
TATTOの話で盛り上がる中、会場から、「JOEさんはぁ?」の声。
上半身裸、ギターを下げた状態のKiyoshiくんが、
「JOEさんは、、、『ここ』です」
と、ピックを持ったままの右手で、ちょうどギターのピックアップがあるあたりの位置を、
ぐるっと指差しながら答える。
その後、別の話題になり、「JOEさん恐いから」と言うと、
会場から、「JOEさん恐いのぉ??」の声。
「恐いよぉ」とKiyoshiくん。そして、
「なんせ『ここ』だから」とまた例の位置を指で示すと、
会場から、「なんで知ってるのぉ??」「見たのぉ??」の声。
Kiyoshiくん、絶句。。。
真相はいまだ明かされず。(爆)
何はともあれ、ぬぎぬぎKiyoshiくん復活!!
メンバーがそでに引っ込むとすぐに「アンコール!!」の声。
しばらく「アンコール!アンコール!!」と続く。
この時ステージを見ると、JOEさんのマイクスタンドで、何かがピカピカ光っていた。
たぶん、開演前にカメラを回していた人が着けていたのと同じバッヂなのだろう。
あまり待たずにメンバー登場。
JOEさんは、確かグッズの黒いTシャツを着ていた。(Superbの花の絵の)
(と思ったのだけど、多分「LOUD ON SUPERB」のロゴのTシャツ)
なんとJOEさん、ステージ向かって右側にいるファンに向かって、満面の笑顔で両手を振っている。
さっきまでの悲愴な表情はなんなんだっ!!(笑)
そして、ChirolynさんはグッズTシャツの白。(こちらはSuperbの花の絵)
Kiyoshiくんは着てなかった。グッズの販促より、自分のTATTOを見せたい?(笑)
アンコールは「Superb」で始まるだろうと予想していた。
やはり、演奏陣が出て来たところで、ChirolynさんとKiyoshiくんがJOEさんのほうを向いて、
せ〜の!!って感じで曲が始まる。
「Superb」が終わるとようやくHAKUEI さんが登場。
HAKUEIさんも、同じ「LOUD ON SUPERB」のロゴの黒いTシャツを着ている。
そしてすぐにイントロが始まる。
「ん??」
今から始まる曲が、「機械児」なのはわかるんだけど、
いつもとイントロが違う。
悩んでる余裕はなく、すぐに歌が始まった。
ん?「機械児弐号」ではなくて、「機械児」なのかな??
実際、その場では確信が持てず、家に帰って聴き比べてみたら、
やはり今日演ったのは「機械児」だった。
「機械児」という曲は、2ndアルバムに入ってる曲で、
このアルバムリリース後にずっとLIVEで演奏されていた曲だった。
その後、3rdシングルの「ATOMIC GOD」の中に、
アレンジを変えて「機械児弐号」として収録されている。
このシングル発売後のLIVEでは、ずっと「機械児弐号」のVer.しか演ってなかったのだけど、
第一期システム終了のラストライブ(赤坂BLITZ)の時、
「機械児弐号」と「機械児」の両方が演奏された。
あの時は、この2曲の違いが、はっきりわかってたはずなのにな〜(笑)
復活LIVE(去年8月のO-EAST)の一発目に演奏されたのは、「機械児弐号」のほうだった。
ところで、「機械児弐号」というと、私の頭には何故かJOEさんが浮かぶ。
何故だろう?と思ったら、「ATOMIC GOD」のシングルは、
JOEさんがドラムを叩いていたから。
私の中では、表machineのテーマ曲が「Hero」と「Invader」で、
裏machineのテーマ曲は「機械児弐号」。
もっともmachineらしい曲だと思う。
「機械児弐号」と「機械児」のハッキリした違いは、イントロの長さで、
長いほうが「機械児弐号」で、イントロがほとんどなくてすぐに歌に入るのが「機械児」
そんなわけで、今日のは「機械児」だった。
続いて、「reset human」
machineの曲の中でも、ヘドバンの嵐になる曲の一つ。
今日はそんなにヘドバンをやっている人が多かった気はしなかったのだけど、
みんなそれぞれ、盛り上がっていた様子だった。
そうそう、この曲では、Kiyoshiくんがテルミンを使うんだけど、
テルミンが準備されてる時点で、この曲を演るって予想しなきゃダメぢゃん(笑)
この曲のあと、またメンバーがそでに引っ込んだ。
二度目のアンコール。
やはり、あまり待たずにメンバー登場。
今度のアンコール曲は、「Genesis」
しっとりと聴き入って、曲が終わり、メンバーがはけてしまうと、
しばらくして客電が点く。今日はこれで終わりのようだ。
時間は20時を少し回ったくらい。
ほぼ2時間だったらしい。
そういえば、今日はHAKUEIさん、珍しく脱がなかったな〜。
私が見てなかっただけかもしれないけど、JOEさんもスティックを投げなかったような?
だけど、生でメンバーに会って、LIVEを見れて、やっとmachineモードに入れた気がした。
アルバムでは、あまりギターの音が強調されてなくて、
かなり物足りない感じがしたのだけど、
LIVEで聴くと、やはりKiyoshiくんのギターだった。(笑)
次は名古屋。その前に仕事で恐怖の(笑)棚卸しも待っているけど、
そんな煩いも、machineに会えば、みんなどうでもよくなってしまう。
やっぱり、来てよかった。
machine最高!!!
今日登場のギター
ポールリードスミス・カスタム
MY-K ブルー迷彩
MY-K リバース・サンバースト
MY-K RED シースルー
ギブソンセミアコ 黒 ゴールドパーツ/トレモロユニット・テールピース
以上
追記
Baby BloodのPVを観てて思い出したんですけど、
そういえば、JOEさん、PVでもやってるみたいに、
やたらドラムスティックを指でクルクル回してました。
私の前に男の子が3人いて、Kiyoshiくんが全然見えなかったんだけど、
JOEさんはよく見えたんだよね。
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