machine 再起動!!
2004.8.26(Thu) SHIBUYA O-EAST
machine再起動のニュースが届いたのは、
すっかりLucyモードに入った6月末のことだった。
6/26のPENICILLIN渋谷AXのLIVEでHAKUEIさんから告知があったらしい。
LIVE終了後「machine再起動」のチラシが配布されたとのこと。
再起動を待っていたことは事実なのだけど、
新しくLucyがスタートしたことで、私自身は100%Lucyモードだった。
だから、「はぁ??」って印象。
しかもベースがHIROKIさんって、、、
今更ありえねぇ、、、
どちらかというと、手放しで喜ぶって感じじゃなかった。
もちろん、HIROKIさんのベースは本当に好きだし、
久々にHYDEさん(L'Arc〜en〜Ciel)ソロのアルバムで
HIROKIさんのベースも聴いてたので、それはそれで嬉しかったのだけど、
なんて言うのかな〜、、、
Lucyに向かって突っ走ってて、いい感じで加速がついたところに、
「ちょっと、ちょっと。」って声掛けられてもすぐには止まれません。
そんな感じかな。(笑)
でもね、「一番好きなバンドは?」って聞かれたら、迷わず
machine !!
って答えると思う。
だって、最初のPV撮り(戸田市市民会館)から、
最後の赤坂BLITZまで観てきたんだもんね。
最初はLEDもついてなかったベルゼ弐号機が、
ラストツアーには
液晶ディスプレイ付きのエフェクターがくっつくまでの進化の過程も見てきたしね。
本当に、息子を見守るような気分なんだよね。(笑)
息子といえば、今回、私の実の息子がmachine LIVE初参戦!!
Lucyのツアーグッズのタンクトップを着てくれるかどうか不安だったんだけど。
シンプルなタンクトップだったので、ちゃんと着てくれました。
最初は「俺、筋肉ないから似合わないんだよ〜」とか言ってたけど。
そんなわけで、東京は2001年の「とのさまGIG」@AX以来の息子と、参戦してきました!!
久々の東京なので、ついでに松戸(千葉だけどね)のバンダイミュージアムに行くことにしたので、
朝は6時起き。
新幹線でmachineを聴きながらちょっと寝る。
zaziさんからメールが入って、今日の3時からmachineグッズの物販があるとのこと。
急な話なので、合流してからどうするか決めることに。
この日のスケジュールは、午前中バンダイミュージアム、午後から息子の買い物。
結局、買い物と物販の二手に分かれて、無事グッズをGET。
渋谷駅で、どっさりの荷物をロッカーに入れて現場へ向かう。
すでに入場が始まっているらしい。
悠理とも合流。
100番台のチケットが1枚あったので、息子が先に入場する。
私達は200番台。
入場を待っていると、先に入った息子からTEL。
「ベストポジションだよ〜」とのこと。
よしよし。(笑)
O-EASTになってから、ここに来るのは初めて。
前に来た時(ON AIR EAST)もmachineだった。
Kiyoshiくんが「ロスの女はブスばっか」発言をして、顰蹙を買ったLIVE(笑)
そういう、覚えてなくてもいいことばかりを、なぜか覚えている。
O-EASTは、2階から入場して下に降りる。
こういう会場は初めてだったので、ちょっと戸惑う。
下へ降りると、ステージ右端の前から3番目あたりに息子がいる。
端っこすぎるよ〜
「でも、よく見えるよ」と息子。
こんな端っこに、Kiyoshiくんが何回くらい来てくれるんだろう?
HAKUEIさんは、わりと端っこに来てくれる人なので、
たぶん2回くらいは来てくれるだろうけど。
左端にHIROKIさんのベースが2本見える。
どちらもスタンダードなジャズベタイプ。
トレードマークのサンダーバードは登場しないのか、、、
後ろから、「Kiyoshiさんってこちら側ですよね」と声を掛けられる。
machine初参戦の人だろうか?
「あのマイクスタンドがギター用なので、こちら側だと思いますよ。」と答えた。
「思いますよ」って、、、
確信ねーのかっ!!!(笑)
今日のお客さんは、やっぱり男の子は少ない。
最初はうちの息子だけかと思っていたけど、しばらくして2、3人入って来た。
二階席にもいるようだった。
でも女の子と違って、Lucyファンから流れてきた子ではなさそうだ。
あまりに端っこにいたので、Kiyoshiくんのギターが見えない。
当然、兵庫さんも見えない。
そう思っていると、兵庫さんがステージ右側から走り出てきて、左側へ走って行く。
なんだろう??
そのうち戻ってきて、テルミンの調子を見た後ギターのチューニングに入る。
ネックが少し見えた。MY-Kのようだ。
色が赤く見えたけど、オレンジのシースルーだろうか?
今日はベルゼ弐号機が登場するのか、それとも、NEWギター登場か??
そんなことを考えている暇もなく、
ほぼ時間どおりに客電が落ちた。
一気にお客さんが前に詰めかける。
満員電車状態。
予想はしていたけれど、久々の熱い盛り上がりだった。
まず最初にCOLAさんが、そしてJOEさんが現れる。
客席はさらに歓声があがる。
Kiyoshiくん登場。
髪の毛はLucyの時と同じ黒。
衣装は、前がボタンになった白いメッシュのシャツに黒の皮パン。
白地に黒い編み上げの短いブーツ。
Kiyoshiくんを見ていたら、HIROKIさんがいつ登場したのか確認できず。
そして最後にHAKUEIさん登場。
Kiyoshiくんとお揃いの生地の、白いメッシュのタンクトップに、
いつもの皮のオーバーオール(たぶんクロムハーツ)
それに、黒いフード付きのコートで、フードを被って登場。
このコートは物販の試作品なのか、背中に黄色いマークが入っている。
マークは、新しいmachineのロゴに入っている、トライバルのような図柄と同じようだ。
HAKUEIさんは、黒いリストバンドも着けていて、これにも黄色い刺繍で、
コートと同じ柄が入っている。
Kiyoshiくんが兵庫さんからギターを受け取る。
私の頭の中では、すでに「機械児弐号」が鳴っている。
『絶対この曲だ』と確信していた。
イントロの頭が鳴る。
『来た!!!』予想どおり「機械児弐号」
machine再起動のニュースを聞いた時、すぐにmachineモードになれなかった。
だけどなぜか、「crusher 破壊せよ!!」の部分が頭に浮かんで、
ここの部分だけ鼻歌が出てきて、いつも歌っていた。
先日のPENICILLINのラジオ「雪崩式ブレーンバスター」でもHAKUEIさんが、
「『machine やろっか』ってなった時、なぜかKiyoshiさんも俺も偶然この曲聴いてたんだよね」
って言ってた。
私もmachineといえば「機械児弐号」って気がする。
でもこの曲が入ってるのって、「ATOMIC GOD」のマキシなんだよね。
「機械児弐号」で始まったステージは、2年半のブランクを全く感じさせない。
まるで昨日まで現役で活動していたかのような熱さ。
HAKUEIさんはPENICILLINのLIVEでいつも会ってるし、
KiyoshiくんにはLucyでさんざん舞い上がったばかりだった。
JOEさんはmachineのラストライブ以来。
HIROKIさんは初めて。
今日のKiyoshiくんは明らかにリラックスしている様子。
今日のメンバーは、安心して各々のポジションを任せられるからだろうか。
Kiyoshiくんも今日はギタリストに徹していられる。
私の身体も、タイミングを計る必要なく、自然に曲に乗っている。
Lucyモードから一向に抜け出すことができず、
machineをほとんど聴いてなかったにもかかわらず。
丸三年、息つく暇もなく走り抜けてきたmachine。
そのmachineに必死で着いて行った私。
忘れろと言われても決して忘れることができないほどに、
machineのリズムは私の骨の奥まで刻みこまれていた。
しばらく前のほうでぎゅうぎゅうのお客さんにもまれていたのだけど、
一歩二歩後ろに下がると、少しゆとりができた。
Kiyoshiくんのギターを眺める。
形はMY-K。オレンジのシースルーかな?
赤く見えるのだけど、ライトの加減でよくわからない。
でも、よく見るとフロントのピックアップがハムバッカーだった。
これはNEWギターだ!!
色は赤のシースルー。オレンジのも綺麗だけど、これはさらに綺麗な赤。
なぜ判ったかというと、オレンジのシースルーは、フロントのピックアップ部分がサスティナーだから。
サスティナーは、シングルコイルと同じ大きさで、
それが1個ついているのがオレンジシースルーのMY-K。
オレンジより前の型で、赤のMY-Kがあるのだけど、
これにはまだサスティナーがついてなくて、
フロント、リア共ハムバッカーがついている。
一瞬、この、昔のMY-Kなのかと思ったけれど、
そんなはずはない。ボディーは美しい赤のシースルーだった。
間違いなくNEWギターだった。
ピックアップはハムバッカーのようだったが、
ひょっとすると2つ(ハムバッカーはシングルコイルが2個並んだ形)のうち一つはサスティナーなのかもしれない。
フェルナンデスのサスティナーは、スイッチ切り替えでピックアップとして使えるようになったものもある。
サスティナーの説明はまたの機会にして、レポを続ける。
2曲目は「ATOMIC GOD」ほぼ予想通りの展開。
続いて「Invader」
machineのデビューシングルの候補に上がっていた曲。
リリース直前になって、HAKUEIさんの一言で「Gravity Attack」に変わったらしい。(笑)
「Invader」は、昆虫の姿をしたmachineリアルロボットを彷彿させる曲でもある。
このあたりでギターをチェンジしたかもしれないけど、覚えていない。
チェンジしたとすれば、ブルー迷彩だったと思う。
私は、ポールリードスミスを生で見る前までは、このブルー迷彩(通称:アオガエル)が一番好きだった。
ブルー迷彩の布地でナップサックを作って、ライブではいつもそれを持ってた。
このギターを見るのは、ずいぶん久しぶりな気がした。
このあたりでそろそろ、「human gate 」か「Reset human」か
あるいは「tune tune tune tune!!」の「サイボーグ」が来ないと、、、
と思っていると、予想どおり「サイボーグ」
COLAさんの「tune! tune! tune! tune!」健在。
前のほうのかたまりは、それに合わせてピョンピョン跳ぶ。
私は後ろの人の足を踏んでしまった。
後ろの方ごめんなさい。
とにかく曲にのりまくっていたので、KiyoshiくんとHAKUEIさんの表情がどんなだったか覚えていない。
HAKUEIさんが近くに来た時、メイクがほとんどしてなくて、
相変わらず綺麗だな〜と思った。
いつものように楽しそうに歌っている。
Kiyoshiくんも楽しそう。
あまりに端っこなので、Kiyoshiくんは来てくれないかと思っていたのに、
端っこまで来てくれて、前でギターを弾いてくれた。
「サイボーグ」が終わって、音が無くなる。
暗いステージの後ろのほう、JOEさんの前で、
なにやらKiyoshiくんとHAKUEIさんがじゃんけんをしている。
MCをどっちがするか決めているらしい。(笑)
HAKUEIさんがマイクを持って前に出てきた。
「えっと、machineをまた始めることになりました。」
会場から拍手。
覚えてないけど、「よろしくお願いします。」みたいなことを言ったと思う。
HAKUEIさんはニコニコしていて、実家に里帰りした息子のようだった。(笑)
「次はKiyoshiさんのMCです。」とKiyoshiくんに振ってくれた。
Kiyoshiくんは、なんだか照れくさそうに「次の曲は『010』です。」と言っただけだった。
「010」も思い入れの強い曲。
一番最初にLIVEで演ったのが名古屋ダイヤモンドホール。1999.7.12だった。
「オトナの事情」とかで、新曲のリリースがスムーズに行かなくて、
発売が延期になっていた。
「だから、いろいろあるんだよ!!」
と、Kiyoshiくんが冗談まじりに嘆いていた。
言いたくても言えない事情。
1999.7.12
この日、media youthの他のメンバーである、DAISUKEさんとHIROKIさんは、
それぞれのソロのバンドでジョイントツアーを行っていて、ファイナルを迎えていた。
場所は新宿LOFT。
この日、DAISUKEさんとHIROKIさんとで、
media youth として最後の「CRY FOR THE MOON」を演ったらしい。
その後二人はmedia youthを脱退。
私がこの事実を知ったのは、半年も後のことだった。
「〜 戻れない日々が愛しい Cry for the Moon 〜」
DAIちゃんはこの曲に、何を託したのだろう、、、
さて、「010」に続いて、今度は「Reset human」
今までだと、ヘドバンの嵐になる曲なのに、今日はあまりヘドバンをやる人がいない。
この曲が終わると、インストが流れる。
曲間に必ずインストが入るあたり、「ああ、machineだな」と思う。
Kiyoshiくんがギターを持ち替えた。
ステージが暗いので、シルエットしか見えない。
ん?ポール、、、リード、、、??
ライトが当たって、ハッキリと見えた。
まぎれもなく「あの」ポールリード・スミスだった。
息子と目を合わせて、「ポールリードだよ!!!」と感激しまくる。(笑)
今回は登場しないかと思っていたので、かなり嬉しい。
そして始まった曲は「lizard NO love」
Kiyoshiくんのポールリードの音と、HAKUEIさんのVo.をじっくり聴く。
「ああ、ずっと待っててよかった」と思う。
続いてポールリードのまま「SURVIVAL」へ。
次はKiyoshiくんのラップの入る「SAMURAI MAN」
最初の頃に比べて、Kiyoshiくんのラップもだんだんサマになってきたなと思う。
そして、リズムが何気に好きな「ドラキュラ」
キレのいいリズムと、ブレイクの入るところが、何故か私のツボに入る曲。
以前は手扇子なんかも入ってた気がするのだけど、
もちろん、私のまわりに手扇子ひらひらな人など一人もいない。
次の曲は写真集のタイトルにもなった「悪のめばえ」という歌詞が登場する
「U gene」
さて、またステージが暗くなり、音が無くなった。
Kiyoshiくんがギターチェンジしている。
ヘッドのシルエットが見えた。
ベルゼのようだ。
ライトが当たってないので、黒っぽいことしか判らない。
ボディーが前を向く。
リアピックアップの下に丸い部分があって、弐号機だとそこに赤のLEDが入っている。
丸い部分が光って見えたので、弐号機かな?と思う。
でも、あのラストツアーで見た、四角い液晶ディスプレイのついたエフェクターが着いてないようだ。
バックで流れている音のキーで、次の曲は「baby999」であることが予測できる。
ライトが当たった。
なんと、*ベルゼ初号機!!!
会場には、溜息にも似た、息を呑むような歓声が上がる。
Kiyoshiくんのファン、もう7年もやってるけど、初号機を見るのはこれが初めて。
「baby999」の、イントロの怪しげなキーと相まって、ベルゼの怪しさが光る。
打ち込みのCDには入っていない、低い、粒のハッキリしたベースの音が入る。
「うわぁ〜、このアレンジかっこいい!!」と思ってしまう。
「baby999」はLIVEで何度か聴いているけど、明らかに今回のはアレンジが違う。
大好きなHIROKIさんのベースでこの曲が聴けていることに、
改めて感動する。
途中で私の前の子が、「このカップリング(Kiyoshi&HIROKI)をもう一度見れたかと思うと、、、」
と感動して泣いていた。
みんなそれぞれに、それぞれの、いろんな思い入れがあるのだなと思う。
そしてベルゼに目を奪われたまま、曲が終わる。
またギターチェンジして、「猿の惑星」、「Gravity Attack」と続いて本編終了。
アンコールをやりながら、「ベルゼ初号機だったね〜、、、」とまだ夢心地。
しばらくコールしていると、あまり待たずにメンバー登場。
Kiyoshiくんは、メッシュのシャツの前をはだけているものの、脱いではいない。
デビルウイングはメッシュシャツから透けて見えるだけだった。
HAKUEIさんは物販のmachine Tシャツで登場。
Kiyoshiくんが、新曲をレコーディングしてる事等をしゃべっていたと思う。
そして、メンバー紹介。
簡単にCOLAさんとJOEさんを紹介。
「ドラムス、JOE!!」と言うとJOEさんがドラムを叩いてくれるので、
再度、「ドラムスJOE!!」
で、JOEさん、またドラム叩いてくれる。(笑)
そしてベースのHIROKIさん。
「machineは初参加の、、、」というような紹介だったと思う。
それから新曲を作ったというような話をして、新曲へ
HAKUEIさんが、「赤い、太陽、踊る」と言ったので、
新曲のタイトルは「RED SUN DANCE」であろうと予測する。
なるほど、「でっけぇ曲」ね。(笑)
新曲はミディアムテンポの曲で、ちょっと以外だった。
それに合わせてか、次の曲は「Genesis」
もう、そろそろ終わりだろうか、
いや、ちょっと待て!「じゃんけんぽん!!」が無い!!
「human gate」は絶対外せないと思ったので、まだ終わらない。
そう思ったら、次に「human gate」が来た。
そして最後にmachineの原点「Hero」
Kiyoshiくんが最後にブルー迷彩のギターを兵庫さんに投げて、
2004年machine再起動LIVEは幕を閉じた。
ちなみに、今日登場したギターは、
フェルナンデスMY-K「赤のシースルー(NEW)」「オレンジシースルー」
同じく「ブルー迷彩」「リバースサンバースト」
「ポールリード・スミス」「ベルゼブブ(初号機)」
以上6本。
メンバーが引っ込んでも、会場はアンコールを続けていた。
客電もつかないし、まだ時間も早い。
「Gross fight 」がまだ残ってるぞ〜
しばらくアンコールを続けていたけど、メンバーが出てくる気配はない。
やがて客電がついて、場内アナウンスが流れる。
それでも私達は、ずっとアンコールを続けていた。
最高のLIVEだった。
端っこだったせいで、JOEさんもHIROKIさんもほとんど見えなかったけど。
その代わり、Kiyoshiくんが何度も端っこにきてくれて、
ず〜っとギターを弾いてくれた。
ステージ向かって左端には、たった一回しか行かなかったのに、
こちら側(右端)には何度も何度もきてくれて、
たぶん息子を、煽ってくれてた。(笑)
しばらく前のほうにいて、マイクスタンドのほうに戻って行ったと思ったら、
その時はコーラスをとるためか、エフェクターを踏むため。
あとはほとんど定位置のようにこちら側にいる。
途中、こちら側に向かって(決して私に向かってではない)ニカッと笑うのが見えて、
「きゃ〜!!笑った〜!!」と一人で興奮。(笑)
くるりと向きを変えたかと思うと、JOEさんの前に行って、
楽しそうにギターを弾いていた。
途中、髪の毛をかきあげて、オールバック風にした時も、
相変わらず男前だった。
そして、最近のシンプルなピアスも素敵。
ありがとう、Kiyoshiくん。
今日もセクシーで最高なKiyoshiくんでした。
アンコールは少なかったけど、
ダイブもしなかったし、脱がなかったけど。
でも、やっぱり私が一番好きなバンド。
それはmachine。
これからもずっとずっと続けて欲しいし、
ずっとずっと大切にして欲しい。
正直、こんなに早く復活するとは思ってなかったけど、
私の中では終わってなかったし、ずっとずっと生き続けてた。
インディーズでもなんでもいいから、本当に、ずっと続けて下さい。
息子も、machineは最初からCDも全部聴いていて、
歌詞も私よりよく知ってるくせに、今回がLIVE初参戦でした。
「こんなことなら、もっと早く行けばよかった」
って言ってました。
息子にとっては学生最後の夏休み。
いい思い出になったようです。
ついでに、「次のLucyも、machineも行くぞ〜!!!」
だって。
かくして、Fuck'n mother の息子生け贄計画は成功裏に終わったのでした。(
爆)
追記('04.11.15)
本日DVD発売により、ビデオで確認したところ、
初号機だと思っていたベルゼブブは、
弐号機と色違いの参号機であることが判明いたしました。
弐号機と同じ形で、赤いLEDがついていますが、
ボディーの色は黒or濃いグレーのようです。
追記('04.11.21)
その後、ご本人に確認したところ、
あのベルゼは弐号機の色を塗り替えたものと判明いたしました。
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