MIX UP TOUR 2006
Madbeavers
2006.08.12(Sat) 名古屋ell. FITS ALL



先回の大雪のMadbeaversから8ヶ月。
先回は吹雪だったけど、今回は台風なんかじゃなきゃいいけど。
そう思っていたけど、多少雨模様の空ではあったが、問題はなさそうだ。
世間は今日あたりからお盆休みに突入するらしい。
私は仕事を終えてそのままLIVE会場へ直行した。

この日はナゴヤドームで中日×阪神戦があったらしく、ドームへ向かうお客さんで電車が混み合っていた。

会場のell.FITS ALLに着いたのは、開演時間のほんの少し前だった。
会場内がさほど混み合ってないので、今日は後ろで観ることにして、
荷物もロッカーに入れずに、そのまま持つことに。
それから、Kiyoshiくん側の後ろのほうへ移動したら、ちょうどお友達にも会えた。
すぐ後ろに物販があって、Tシャツやタンクトップが並んでいた。
今日はO.A.のバンドが出るということで、そのバンドのファンの子達が前のほうにいるらしかった。
会場内には男性客もちらほら。
後ろのほうにはカップルがいて、男性が外人さんだった。
関係者ではなさそうだったけど、スーツ姿でMadbeaversのメンバーと同世代っぽい男性客もいた。
後は普通のカップルや、一人で来てるっぽい高校生くらいの子等。

すぐに客電が消えてSEが流れ、O.A.の「Pnmpkin Head」の登場。
まずはメイド服のDr.の方が、籠を左腕にかけて登場。
籠の中の花らしき白いものを会場にバラまいていた。
ん〜ん、10年前の某PバンドさんのDr.の方のようなキャラ(笑)

彼がドラムセットを前にスタンバイする。ドラムはTAMAでカラーは白だった。
続いて、白いフリフリのドレスシャツに黒いスーツ姿(この人は執事?)、
白いふわふわのウサ耳をつけたベースの方が登場。
この人のベースはたぶんネイビーのSGで、これもはっきり確認したわけじゃないけど、たぶんESP製。

続いてギターの方が登場。
ボトムがハーフパンツだったので、この方は「おぼっちゃま」なのでしょう。
小公子風。ギターは確かネイビーに近いブルーのシースルーで、
ESPのHORIZONタイプ(ストラトのピックガード無しみたいな感じ)
たぶん、ESPのモニターさんで、自分用のカスタムモデルでしょう。

このギターの方がベース側(ステージ向かって左側)に立ったので、
ギターはもう一人いるのだな、と思っていると、
続いて黒いスーツ姿で(いちばん男っぽい出で立ち)丸顔(小顔)の美形ギタリストさん登場。
彼はステージ向かって右側に立ち、なんとギターはポールリード・スミス!!
さすがにモダンイーグルではなかったようだけど、
赤のトラ目シースルーで、PUが2ハム。スタンダードモデルのようだ。
(最近ハヤリだよね〜ポールリード)

なんと最後に登場したVo.さんは、赤いおだんご鼻をつけたピエロ・メイクだった。
髪の毛は金髪。衣装は黒いスーツで帽子は被ってなかった。

始まった曲は、やたら激しい曲で、客は一斉に高速ヘドバンの嵐!!
若い。(笑)
8年くらい前の某バンドのLIVEを思い出していると、ここのDr.の方、
叩き方も某Pバンドさんのドラミングと良く似ていた。
私が初めてみた彼のドラムセットが白だったので、余計に似て見える。
それと、ベースが上手い。
曲は初めて聴くし、どれも同じような曲に聴こえてしまうのだけど、
音はラウドで(特にベースが)なかなかいい音を出していた。
歌詞はほとんど聞き取れなかったけど、よく動いてよく喋るVo.さんだった。
若そうだと思ったら、MCで23歳と言っていた。
ウチの息子と同い年かよ、、、

にしても、O.A.のこのバンドのためだけに、
3,800円+ドリンクチケット代500円を払って観に来てるファンがいるなら、
バンドのメンバーさんは感謝しなくちゃいけないと思う(笑)
明日は横浜でLIVEだと言っていた。(このバンドは地元の名古屋出身)

最初から最後まで飛ばしまくりで高速ヘドバンの嵐のO.A.のバンドが終わって、ステージは機材入れ替えに。
今日のJOEさんのドラムはボディがオレンジで、ヘッドが黒のもの。
二つのバスドラのヘッドはミュート穴の空いたタイプだったので、
今回はMadbeaversのロゴが入っていない。
スタッフさんがいつもと違う方なのか、調整の仕方もいつもと違っていた。

少し前に古いビデオを見たこともあって、「兵庫さんって本当に痩せたよね〜」などと話していると、
ベースをチェックする音も聞こえてきた。
Chirolynさんのベースは3本あるようだった。
Kiyoshiくん側は見えなかったけど、兵庫さんがギターをチェックする音は聞こえてきた。
途中で火薬っぽい匂いがして(たぶんマッチを使ったのかな?)
こういう匂いには過敏になってしまうのだけど、後ろのPAさんが煙草を吸っているだけだった。

スタッフさんがステージ上からいなくなってしばらくすると、客電が消えた。
SEの「PHANTOM CORE」が流れる。
何度も聴いているSEだけど、出だしの非常サイレンっぽい音が、なんとなくドキドキさせられる曲だ。
まず、JOEさんが登場。続いてChirolynさん。
今日は、モヒ頭にかなり長いドレッドのエクステがついている。
衣装は二人共覚えていない。
そしてKiyoshiくんの登場。
髪の毛が少し短くなっていて、耳のピアスもしっかり見える。
色は真っ黒よりほんのり茶ががっていて、
オレンジっぽい赤のメッシュが入っている。
今日はほとんどノーメークで、ちょっとかわいい。
衣装はユーズド加工のデニムジーンズと、お揃いのデニムジャケット(Gジャンでいいのかな?)
よく見えなかったけど、刺繍柄が入っているようだった。
ジャケットの下は、後でわかったんだけど、白地に赤のラグランスリーブの七分袖のTシャツ。
襟ぐりに小さなスタッズが入ってた。前のプリント柄はよく見えなかったけど、
小さいロゴがたくさん入ってたと思う。

そして、KiyoshiくんがMY-Kリバース・サンバーストを、Chirolynさんはひまわりベースを持って、
最初の曲は「Backademic」
Chirolynさんの男っぽい声がかっこいい英詞の曲だ。
続いてChirolynさんが、ピックガードがミッキーシルエットになったベースに持ち替えると、「Broken」に。
この曲は、今のMadbeavers以前にもLIVEで聴いていると思うのだけど、
「Backademic」と共にMadbeaversの代表曲のイメージが出来たと思う。

続いての曲は「DIVE」。Kiyoshiくんらしい曲。
「ALIEN DIVE HERE」が「CRASH and CRUSH」と共にリリースされた時に、
M.O.S.とジョイントTOURを演った時は、この曲は英詞のほうを歌っていた。
今は、英詞ものはChirolynさんにまかせているらしい(笑)

それから、ギターを持ち替えている時に、ちょっと間があって、
Kiyoshiくんが「Chirolynが面白いMCをしてくれるらしい」みたいなことを言って、
サービス精神旺盛なChirolynさんがMCを始める。
「今日は外人さんもいて、、、fromどこから?ヨーロッパ?」
この外人さん、かなり身長が高くて頭一つ分、周りの人より出ていて、
しかもChirolynさん側にいたので、すぐに目についたようだ。
それから、「今日はお盆なのに、来ていただいて」とか、
「お墓参り行った?まだ?だめだよ、ご先祖様は大事にしないと」と言うと、
会場から「Chirolynはぁ〜?行ったの〜?」という声。
ちょっと間があって、その話はシカトして話題を変えるChirolynさんに、
会場は爆笑。
ここだったかどうだったか忘れたけど、11月にまたLIVEをやります。と告知。
「名古屋は来るかどうかわからないけど、、、え?来るの??」
ってゆーか、チラシに日程書いてあったから。
「来るそうです」(笑)

そして、Kiyoshiくんが黒のES-355に持ち替えた。
ギターストラップが新しくなっていて、言葉では上手く表現できないんだけど、
黒地に正方形っぽい十字(あれはやっぱりクロスのデザインだと思う。
リングのデザインによく使ってあるけど名前がわからない)の柄が、確かゴールドで入っていた。
そして、「新曲演ります。Outlaw。」
と言って、最初の新曲が披露された。
タイトルどおりKiyoshiくんらしい曲で、NEWアルバムのリリースが待ち遠しい。

続いての曲は、「Strange days」(たぶん)と言って、
英語の歌詞のChirolynさんの曲だった。
そして三曲目は「wheel」(たぶん)。
これが、先回発表の「Clover」とよく似た、めちゃめちゃ前向きの歌詞で、
爽やか&らぶらぶな曲だった。
歌詞はわりと聴き取りやすく、内容は、君が僕の歌で生きる希望を持てるようになるなら、
「僕は歌い続ける」というようなものだったと思う。

そして、たぶんこの次の曲が「Hollow」だったと思う。
ダークな曲だ。
胸に空いた穴(hollow)を埋めるのがCloverやwheelなのだろう、と勝手に解釈しながら曲を聴く。

続いて「Clover」
そういえば、どのあたりだったか忘れたけど、このへんではすでにジャケットを脱いでいて、
七分丈のラグランTシャツ一枚になっていた。
このTシャツはぴったりしていたので、レディースものなのか、
もしかしたらジュニアサイズの長袖なのかもしれない。
今日は、最初はあまりマイクスタンドから離れなかったんだけど、
途中で中央に来てギターを前に差し出したり、ステージ端(向かって右端)にも移動していた。

このあたりで、たぶんMCで、アルバムのレコーディングをしてるけど、
リリース日は未定というようなことを言うと、
会場は「え〜??」とブーイング。
するとChirolynさんが、「そんな、詐欺師にあったみたいな反応しなくても、、、」
「もっと普通の反応だと思ったのに」と言ったと思う。
そして、すでに後ろのほうから、わりとフロアの前のほうに移動していた
例の外人さんの男性客に向かって「Do you like Rock'n Roll?」と言い、
会場に向かって「Rock'n Rollは好きですか!?」と尋ねて、
チャック・ベリーのようなイントロで始まる「君は変わっちまった」に。
会場の熱気はすでにオーバーヒート!!
今日は、歌詞を「○○も変わっちまった」と変えることはなく、オリジナルのまま歌っていたようだった。

そして「最後の曲です」といって流れたイントロは、予想どおりあの曲で、
「One!」「Two!」「1!2!1、2!、Fuck You!!」で始まる、
「Piece in motherfucker」
私は、この曲をこのギター(ES-355)でやるんだな〜と思いながら聴いていた。
この曲も、一部、歌詞が変えてあったような気がしたんだけど、
単純にKiyoshiくんが間違っただけなのかな??
曲が終わると、ChirolynさんもKiyoshiくんも客席にピックを数個投げて、
JOEさんも2本のスティックを投げて、メンバーがそでに掃けて行った。
今日は、Kiyoshiくんのピックを投げる回数が少ないように感じた。
そういえば途中で、お決まりの「ROCK CITY名古屋」というのも叫んでいた気がする。

会場は、すぐにアンコールをかける。
私は、もう少し休ませてあげようよ〜とか思っていると、
アンコールに混じって「Kiyoshi!、Kiyoshi!」という声も聞こえてきたようだった。
あまり待たずにメンバーが登場。
KiyoshiくんとJOEさんは、物販には無い、白いタンクトップを着ていた。
前には、物販のキャミと同じようなデザインのロゴが入っていて、
後ろはそでぐりが深くて、Y字のようなデザインになったもの。
脱いでいなくても、背中のデビルウィングがよく見える。
Chirolynさんは物販のブラウンのキャミを着ていた。
レディースものなので、かなりピチピチ(笑)
出てくる時に、頭のエクステを一本引きちぎるようにして客席へ投げた。

そして、Kiyoshiくんが持ったギターはバーニーのセミアコ・ナチュラルウッドカラーのもので、
始まったイントロが、「ん??」
私はここで、カバー曲を演ると思ってなかったので、
Van Halenの曲に似たイントロの、新曲なのかな?思ったら、
Chirolynさんが歌い出した歌詞は、
「You, You really got me , now. 〜♪」というもの。
思わずガッツポーズをとってしまう私。(爆)
Van Halenの曲で「You Really Got Me」だ。

この曲は、私が中学生の時に、リアルタイムでFMラジオからテープに録音し、
何故かよく聴いていた曲だった。
当時はVan Halenの曲ということを知らなくて、
何故か、60年代くらいの古い曲を誰かがカバーしてると思い込んでいた。
それから20年くらい経って、Van HalenのPVを観て、初めてそれと知ったのだった。
そんな、何故か聴き慣れた曲を、まさかこんなところで聴くことになるとは思わなかった。

それから、今度はギターをバーニーの赤のセミアコに変えて、
昨年末にも演った、THE BEATLSの「Helter Skelter」を。
これも歌うのはChirolynさん。

Kiyoshiくん、次はPearl Jamの「Spin the black circle」もやってね。(笑)

そして、Kiyoshiくんのギターが再びMY-Kリバース・サンバーストに。
曲は、これをやらなきゃ終われないだろうという「burst」
初めてKiyoshiくんをLIVEで観た、'98年のMAD BEAVERSから、
今日のこのLIVEまで、KiyoshiくんのソロLIVEでこの曲を聴かなかった日は無い。
(machineでも数回聴いたけど)
おそらくKiyoshiくんも、自分の曲の中で、一番多くLIVEで演奏している曲に違いない。
この曲が出来た当時の、Kiyoshiくんの心境をあらわしている曲なのだろうか。
「Piece in motherfucker」と共に、これからもずっと歌い続けて欲しい曲だと思う。
そう、あなたが歌い続けてくれる限り、わたしたちファンは、
ずっと聴き続けたい。本当にそう思うから。


セットリスト

SE : PHANTOM CORE
Backademic[MY-Kリバース・サンバースト/ひまわりベース]
Broken[MY-Kリバース・サンバースト/ミッキーベース]
DIVE[MY-Kリバース・サンバースト/ミッキーベース]
アウトロー(新曲)[ES-355/ベース覚えてません]
Strange Days(新曲)[ES-355]
wheel(新曲)[ES-355]
Hollow[ES-355]
Clover(新曲)[ES-355]
君は変わっちまった[ES-355]
Piece in motherfucker[ES-355]

アンコール

You Really Got Me(Van Halen)[バーニーセミアコ・ナチュラルウッド]
Helter Skelter(THE BEATLS)[バーニーセミアコ・レッド]
burst[MY-Kリバース・サンバースト]


本日登場のギター

Kiyoshiくん
フェルナンデス:MY-K リバース・サンバースト
ギブソン:ES-355・ブラック、ゴールドパーツ
バーニー:セミアコ・ナチュラルウッド
バーニー:セミアコ・レッド(チェリーサンバースト?)


Chirolynさん
Zodiac : ひまわりベース(2本/PUあるいはチューニングの違うものと思われます。)
Zodiac : ミッキー・ベース



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