2015年12月25日(Wed)

クリスチャン・ベール


いきなりですが、先日WOWOWを観てたら、「エクソダス ー 神と王」という映画をやってました。

エクソダスって、全く聞き慣れない言葉ですが、EXODUS って英語表記にすると、つまり聖書の「出エジプト記」なんだよね。

昔、エジプトで奴隷民族にされていたヘブライ人が、神の導きでエジプトを脱出するっていう話で、60年前に製作された「十戒」っていう大スペクタクル映画が有名なんだけど、その昔は特撮で実写だったものが、今はCGだからなんでもありなんだろうな。

まあ、それはともかく、時間の無い私は途中までしか観てないんだけど、この映画の主役でモーゼを演じていた俳優さん、どこかで見覚えがあって、なかなか思い出せなかった。

あの、紅らんだ頬に凄く印象があって、誰だっけ?何の映画で観たんだっけ?と思い、やっと思い出せました。

かれこれ20年近くも前に、わざわざ名古屋のゴールデン劇場まで観に行った(そこでしか上映してなかった)「ベルベットゴールドマイン」という映画で、新聞記者を演じていた俳優さんでした。

「ベルベットゴールドマイン」は、デビッド・ボウイの「ジギー・スターダスト」をモチーフにした映画で、70年代のグラムロックと同性愛がテーマだったのかな?

ってゆーか、観に行く時はそういう映画だとは思わってなかったんだよね。
ぴあの劇場公開映画の紹介ページを見て、「ロックンロール・スーサイド」っていう、ボウイの曲がテーマになってるとかで、狂言暗殺したんだけど実は生きてたみたいな紹介だったので、私はてっきりサスペンスものだと思いこんでたの。

1998年公開で、あの時冬で、しかも雪が降ってたの。
名古屋の大須に初めて行って、当時「円盤屋」っていう中古レコード屋さんがまだあった時で、何枚かCDも買いました。

V系全盛期で、レアもののデモテやビデオなんかも沢山売ってあった。
黒夢の、リリース直後に発禁になったビデオとかね。

その映画「ベルベットゴールドマイン」の中で、主人公演ずるロックスターに憧れる少年が、後に新聞記者になって行方不明とされていたそのロックスターを追う仕事を任される、という役を演じてた。

その俳優さんが、頬の紅い青年だったんだけどそれが凄く印象深くて、「エクソダス」でモーゼの役をやってるこの人の紅い頬で思い出した。

で、調べてみたらやっぱりそうでした。

実は「ベルベットゴールドマイン」では、主人公のクリスチャン・リース・マイヤー君という美少年よりも、ワイルドなユアン・マクレガー君に一目惚れしてしまって、この後ユアン君の映画は殆ど観ました。

しかも、ユアン君の映画を見漁ってる時に、それよりももっと以前に、なんとかの枕草子っていう(正確なタイトルを忘れた)不思議な映画をWOWOWで観たことがあって、それに出演してたことを後で知ったの。

ユアン君は後にスターウォーズで、超かっこいい役を演じて有名になってしまったけど、私はイケてない役のユアン君が好きなんだよね。

「普通じゃない!」で、誘拐した金持ちのお嬢さんにそそのかされて、身代金請求をする誘拐犯とか、娘の幻覚に悩まされるバツイチ男とか、後は、赤い屋根のなんとか、、、
ああ、物忘れが酷くなってる、、、

赤い屋根、、、は、ストリップ劇場で、人気ストリッパーと恋に落ちる貧乏作家の役なんだけど、
あ、思い出した、「ムーランルージュ」だ。
昔、赤い屋根のなんとかってタイトルで映画があって、それのリメイク版って形で製作された映画だったと思う。
確かミュージカル。

枕草子も変な映画で、日系人だったか、日本人の女性作家が、出版社に自分の作品を売り込むのに、恋人役のユアン君の身体に墨で作品(たぶん短歌)を書いて、それを出版社のお偉いさんの爺ちゃんに送りつけるっていう、不思議な映画だった。
そもそも、あの映画のテーマはなんだったのか?

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