2014年8月02日(Sat)
ご無沙汰しまくりです。
前回の日記から8ヶ月も経ってしまいました。
とりあえず生きてます。
CDレビューも書くとか言いながら、全然書けてません。
ってゆーかね、あれだ、なんだろ、自分の音楽の志向が、自覚していたものと違うんじゃないかと思い始めた。
あと、意外な発見もあった。
意外の例をいくつか挙げると、
POLYSICSと808とmachineは結構似てる。
Crack6とDragon Ashもびっくりするくらい似てた。
POLYSICSはかなりテクノ寄りだと勘違いしてたらしく、意外にかなりの生バンドサウンドだった。(LIVE観たことあるのに)
RIZEは私が思ってるよりオリジナリティーに溢れてる。
MEDIA YOUTHは半音満載の気持ち悪いキーが多くて、なんか変な曲が多い。
そんな感じかなぁ。
まとめると、
もっと聴きたいのは808とSTAR MAN。
YASUHIROくんギター上手過ぎ。
Crack6ももっと聴きたい。
Oちゃんと千聖くんの曲は元気が出る曲が多いですね。
MEDIA YOUTHはですね、もう、DARKくらいしか良いと思える曲が無い。
それに何だろう?DAIちゃんのボーカルがなんかイマイチなんだよね。
LOOSERのCDのボーカルは凄く良いのに。
media youthのアルバムは、最後のLIVEアルバムが一番いい出来だと思う。
なんか、哀しい話だけど。
Kiyoshiくんもソロだとあんなに良いのに。
何でかなぁ?
MEDIA YOUTHのアルバム、どれも良いと思えないんだよね。
不思議だ。
ところで、話は全く変わるんだけど、最近ADHDと呼ばれる障害について調べていたんですよ。
きっかけは、ある友人が別の友人に関して「彼女はアスペルガー症候群だ」と言ったこと。
私はアスペルガーについて全く知らなかったので、友人が言ってることがイマイチ理解できなかったんだけど、
調べてみたら、アスペルガー症候群とは、知的障害を伴わない自閉症ということらしい。
う〜ん、、、やっぱり理解できない、何それ?って感じ。
実は私は自閉症の子を知っている。
息子の同級生の女の子で、小学校に上がる前から知っている。
その子は女の子なのに、同い年の男の子であるうちの息子より、言葉を覚えるのが遅かった。
女の子は普通、男の子より2歳くらい早く言葉を覚える。
だから、この女の子が普通じゃないというのは早くからわかっていた。
もちろん、最初はいわゆる知的障害児なのかと思われていた。
やがて、彼女は自閉症なのだということがわかった。
この自閉症の女の子のことを良く知っているので、自閉症がどんな障害なのかということはだいたいわかる。
トムクルーズとダスティンホフマンの映画で「レインマン」というのがある。
そう、あの自閉症のレイモンド、まさにあの通りの症状。
私の知ってる自閉症の女の子は、あのレイモンドにそっくりだった
会話はできないこともないんだけど、そのほとんどは意味をなさなくて、実質的には、「まったく会話はできない」と言ったほうがより正確な気がする。
なんていうか、たぶん、犬とかのほうが意思の疎通ができるんじゃないかと思えるくらい。
バカにしてるわけじゃない。
表面的には一応会話は出来る。
だけど、意思は伝わってない気がするし、相手も私に伝えたいと思ってると言う風には思えないんだよね。
まあ、それはおいといて、
で、問題の友人なんだけど、わたしには彼女は普通に見える。
特に何か問題がありそうには思えなかった。
確かに、空気読めないとか、なんかそういう、良いか悪いかは別として天然っぽいところはあると思うけど、
私から見れば、そういう性格で終わってしまいそうな感じ。
で、まあ、その友人に言われて、アスペルガー疑惑の友人は、本気で病院で検査してもらったらしい。
そうしたら、アスペルガーではなかったものの、
本当に悪いところが見つかったとのことで、投薬を受けていた。
なんか、脳神経の伝達をスムーズにする薬らしかった。(他にもあるのかもしれないけど)
なんか、私からすると、「本当にそうなのか?そんな、脳神経に影響を与えるような薬を飲んで本当に大丈夫なのか?」って感じなんだけど。
それでも私には彼女が本当に何か障害を持っているようには思えなくて、
その後ちょくちょくネットで調べてみた。
そうしたら、最近テレビで話題になったとかで、片付けが苦手な女性はADHDの疑いがあるかも?
というのが頻繁にHITした。
ん?これなのか?
特徴をよく読むと、確かにADDと呼ばれる障害に幾つか当てはまってる気もする。
彼女の飲んでる薬も「脳神経の伝達をスムーズにする」とかいうようなものだった気がするので、
これなのかな?
で、もっと調べていると、ADHDだと思われるのが、漫画「のだめカンタービレ」の主人公「のだめちゃん」だというのが書いてあった。
部屋がぐちゃぐちゃで片付いていない。
料理が出来ない。
風呂に入らない。
いつも同じ洋服を着ている。
時々奇声を発する。
譜面が読めないのに天才的にピアノが上手い。
というのが、「のだめちゃん」の特徴で、ADHDの特徴に当てはまってるのだそうだ。
ちょっと待て、、、
その特徴にめっちゃ当てはまっている人を、若干一名知っているぞ、、、
それは私の古くからの友人で、家の片付けというか掃除が苦手で、家の中は常に泥棒に入られたかのようにひっくり返ってる。
彼女はずぼらな性格でもあるのだが、大家族なのでそこそこキチンとやるのも大変なのだろうと思っていた。
ってゆーか、あれは本当に性格なのだと思っていた。
だが待てよ?確かにおかしい。彼女のそれは尋常じゃないくらいおかしい。
それを今まで私は「彼女の性格なんだ」と自分に言い聞かせて、
あえて彼女を批判したりしようとは思わなかった。
あれは普通だと思っていた。
つまり、ある友人が別の友人にアスペルガー疑惑を持ったとしても、
私には彼女がどこからどう見ても普通の人にしか見えなかったのは、
私の物凄く親しい友人の中に、この「アスペルガー疑惑のある友人」よりも「もっと変な人」がいて、
その「もっと変な人」のことを、私は長年「普通の人」と思い込んで生活していたので、
この「アスペルガー疑惑な友人」がめちゃめちゃ普通の人にしか見えなかったことに気づいたんです。
さて、私のその「ADHD疑惑な友人」の話をするなら、
彼女はまず掃除が苦手。
家の中にはいろんなものが散乱していて、洗濯物は乾くと山積みになり、
家族はその中から自分の服を取り出して着ている。
もっとも、時間がある時には畳んだりすることもあったらしい。
彼女は着るものに無頓着で、ファッションセンスは失礼だがまるで無い。
誰かに貰ったお古でも、身体に合いさえすれば何でも着る。
しかも、洗濯しているのかどうなのか、染みとかが着いてても平気で着ている。
洗濯の時に漂白して落とそうとかは全く思わないらしい。
6人家族で子供が多かったせいもあると思うけど、トイレやお風呂はかなり汚かった。
もちろん、玄関も台所も、家の外回りも汚い。物が散乱している。
車の中も汚いし、彼女はわきがもあるせいか、車の中も家の中も臭い。
子供たちの小学校の時の制服でもある体操服等は、いったいいつ洗っていたのか、常に汚い体操服を着ていた。
ただ、ご主人は大手スーパーの店長だったので、ご主人のワイシャツ等はクリーニングに出していたので問題はなかったみたいだが。
無頓着があまりに度を超していて、彼女の子供たちは3歳までおっぱいを飲んでいて、
おむつもそのくらいまで着けていた。
トイレトレーニングをしようとか、離乳させようとか、そういう気持ちは無かったらしい。
それはその人の方針だから他人がとやかく言うことじゃないけど、
彼女の子供たちは、全員くつを左右反対に履いていた。
周りの人が何度も直させようとしても、
「本人がそれでいいから、それでいい」
と言って、まったく直させようともしない。
もちろん、恥ずかしいとも思ってなかったようだ。
どちらかというと、本人たちは左右逆だということが判ってなかったに過ぎなくて、
自分がそれでいいからそれで良かったんだろうと思う。
まあ、玄関もくつが散乱していたので、
そこから左右うんぬんの前に、自分の靴を一対として間違えずに履いてくるだけ、
子供たちは偉いと思う。
ちなみにだが、小さいうちは靴の左右を履き間違える子供は多いそうだ。
普通は親や大人が直してあげるものだ。
ただ、うちの息子に関しては、一度も左右履き間違えたりした記憶が無い。
私も言って聞かせた記憶が無いので、
こういうのは性格が細かいか大雑把かというところに起因するのではないかと思う。
彼女は女性なのに、トイレを出た時に手を洗わない。
私は洗わないと気持ち悪いのだけど。
汚いとか、ばい菌うんぬんの前に、習慣として洗わないことに違和感があるという意味なんだけどね。
大雑把と言えば、彼女は汁碗にごはんをよそって食べることに違和感が無いらしい。
うちの息子なんかは、スープやシチューを汁碗によそうのも嫌がるのに、
汁碗にご飯は絶対有り得ない。
和風モダンな感じで、パスタを箸で食べるとか言うのとは全然違う。
ステーキを食べる時も、一人一つずつのナイフが無いので、
とりあえずみんなの分をサイコロステーキみたいに切り刻んでから箸で食べる。
食卓の情緒なんてまるでない。
びっくりしたのが、彼女の息子さんがうちに来た時に、カルピスかなんかの飲み物を出した時のこと。
おもむろに「箸ある?」と聞くので、何に使うのだろうと思って箸を渡してあげた。
そうしたらなんと、いきなり箸をコップに突っ込んでかき回し始めたのだ。
なんだ、マドラーならちゃんとあるのに!!って思った。
彼女の家庭には、「マドラー」というものが存在してないらしい。
彼女が料理が上手だったのかどうかは私にはわからない。
ただ、彼女の手作りのミートソーススパゲティを食べたことがあるが、
いわゆるレストランで食べたり、コンビニで買うものを想像してると、まったく別のものが出てきた。
彼女はこれを「ミートソーススパゲティ」だと思って作っているらしい。
オリジナル過ぎた、、、
ここまで書いただけでも彼女はかなり「変な人」だ。
だけど、こんなのほんの一部である。
彼女も、彼女の子供たちもみんな成績は優秀で、子供たちは4人全員高校は進学校に行き、4大を出ていて、
一番上のお姉ちゃんは、東京の有名大学を推薦で入学し卒業している。
しかも3年で単位を全部取ってしまい、後の一年は遊んでいたが、
生活力のある子だったので、大学に通いながらスーパーのバイトと家庭教師とで月20万は稼いでいた。
そんな成績優秀な子供を持つお母さんなわけだけど、
彼女の学生時代の話も凄い。
彼女は暗記が得意だったという話で、
テストの前に物理の超難しそうな方程式を全部丸暗記していたと言う。
テストには数字を少し変えて出てくるだけなので、その数字を当てはめて、
数式は暗記したものを書くだけだから、
真面目に方程式を解いている子よりもダントツに早くて、
しかも答えは合っているのだそうだ。
それで、物理部の子から「お前凄いな」って言われていたらしい。
本人は、「テストが終わると全部忘れてた」と言っていた。
私は、ただ意味もなく丸暗記するというのが超苦手だったので、
社会科や歴史なんかはすごく苦手だったから、
丸暗記してしまう人はそれはそれで凄いと思う。
ただ、私の場合、暗記が苦手なのではなく、「興味のないことを丸暗記するのが苦手」というだけで、
興味のあることなら、暗記しようと努力しなくても、
本とか、書かれていることを読んで理解した時点ですでに頭にインプットされてるという感じだった。
数学の方程式とかも、覚えようと思わなくても、理解した時点でもう脳が覚えたって感じだった。
だから、彼女とは正反対の勉強法だと思う。
とは言っても、私だって暗記したことはあるけどね。
高校の時、工業の建築科だったので、「建築構造」という教科があって、
それのテストに、先生が「屋根瓦をテストに出すから覚えて来い」と言ったことがあった。
教科書のページの半分くらいに、あらゆる屋根瓦の絵と名前が描いてあったそのページを
とにかく一生懸命覚えた。
予想としては、テストに、絵が描いてあって、半分くらいはその名前を書いて、
あと半分くらいは名前が書いてあるやつに自分で瓦の絵を描くのかなって思ってた。
で、実際にテストになったら、、、
なんと、テスト用紙の最後の余白のところに、
何でもいいから自分の知ってる瓦の絵と名前を描けって問題だった。
なんと私は、教科書に載っていたすべての瓦を完璧に覚えていたので、
100%すべて絵と名前を描いた。
実際には、細かいところが多少違ってる部分もあったんだけど、
先生は満点をくれた。
まあね、たぶん私くらいだろうな、そんなの。
その時初めて、私は実は暗記が苦手なんじゃないってことがわかった。
まあ、それは私の話で、私も充分自分が変わり者だということは自覚している。
けど、彼女もどうして、かなりの変人だと思う。
ただ、私はそれを彼女の個性だと認めているし、決して彼女を変だとか、おかしいから直さなきゃいけないとか、
そんな風には思わない。
そんなわけで、私のすぐ近くにいた「のだめちゃん」に、
私は初めて彼女が「のだめちゃん」なのに気づいた。
んだけど、、、
いざ、ADHD、あるいはADDなのか?と考えると、
やっぱなんか違うんだよね。
彼女の場合、片付けたいのにできないって感じじゃない。
嫌いだしめんどくさいから、インテリアとか片付けにも興味ないって感じなんだよね。
それに彼女は、ADHDの人の特徴の一つである、「金銭管理ができない」っていうのが当てはまってない。
彼女は堅実で金銭管理はしっかりしているので、
家のローンは随分昔に完済しているし、4人の子供たちを奨学金ももらってきちんと大学も出させている。
堅実だからこそ、余計な家具だとか、洋服なんか買わない。
外食もリーズナブルなファミレスで済ませている。
車は自分名義にしたくて、ローンもご主人の給料からではなく、
自分のパート収入から払っていた。
掃除が苦手で部屋が散らかっているとはいえ、ゴミを溜めるようなことはなく、
もちろん拾ってきたりもしないし、不要なものはさっさと捨てている。
むしろ私のほうが物が捨てられないで溜めてしまうタイプだと思う。
そんなわけで、わたしの友人の「のだめちゃん」は、
やはりADHDとやらの障害は無く、単に無頓着な性格なだけじゃないかという結論になりつつある。
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