2011年03月13日(日)

東北関東大震災

とんでもないことになってますね。
昔小松左京さんの日本沈没って小説が映画化されたことがありますが、
今調べたら5年前くらいにまた映画化されてたんですね。
私は観てないんですが、まさにそれが現実となってる感じですね。

地震の揺れはもちろんのことですが、
それより恐いのが津波ですね。
海岸近くの街が一瞬にして波に呑まれるという、衝撃的な現実を目の当たりにしました。
もちろん私はTVの映像で観ただけですが、
目の前で自分の住んでいる家や街が呑み込まれるのを見る人たちの気持ちは
計り知れないものがあると思います。

さらに原発。
電気は私達の生活には欠かせないもので、
一昨年の夏に私の住んでる地域を大きな台風が襲いまして、
街の殆どが停電してしまい、大変なことになりました。
幸い私の住んでる家のあたりは停電せずに済んだのと、
まだジャスコで働いていた時でしたから、
ジャスコは大型の自家発電機があり、ショッピングセンター内の電気を賄うのに十分だったので、
私自身はほとんど不自由せずに済みました。

ですが、今の日本はかなりの割合で電気に頼っているわけで、
電気は必要不可欠なわけですから、発電所を無くすわけにはいきません。
もっとも、原子力だけでなく、昔からの水力発電だって、
数年前にあったダムの水を放流するっていうのに、
河原でキャンプしてた人たちが撤去せずに河原に留まっていて流された、
なんて事故もありましたし、
なんにしても事故はつきもののような気はします。
とにかく被害が最小限に留められることを祈るよりほかに、
私達一般人になすすべは無いです。

地震が起きた時私は母の病室でTVを観てました。
生放送の番組で、CMに入る直前に映った映像が地震が起きてる感じだったんですが、
ちょうど窓際の椅子に座っていたら、なんか壁っていうか、窓のあたりでキシキシ音がして、
ちょっと揺れてない?って感じだったんです。
だけど新しい病院で、天井で揺れるようなものもついてないし、
まわりはお年寄りばかりで誰も気付いてないみたいなんですよ。
私もTV観てて、関東で揺れてるのに鳥取が揺れるわけないだろって思いながら、
でもすぐに阪神大震災の時のことを思い出しました。
あの時は関西で地震だったのに豊橋でも震度3でしたから、
関東で起こってる地震が鳥取まで揺れてるとしたら、
相当大きな地震だろうと、とっさに感じました。

予想通りっていうか、その直後のニュースでとんでもない大きな地震だと知りました。
もう10年以上前から「次は東海沖地震だ」と言われ続け、
息子が10年前にPCを買う時に、
「地震でダメになったらもったいないから」と買うのを迷ったほどでしたが、
いいのか悪いのか、その後地震には遭わなくて、
PCも3台目です。
ですが、油断できないですし、海岸に近い街ですから、
今回のような大きな津波がくれば、
やはり豊橋市も半分くらいは壊滅してしまうんじゃないでしょうか。

私が子供の頃、小学校の図書館に
「ムーミン谷はおおさわぎ」という本がありました。
今はタイトルが変わってると思いますが、
ムーミン谷に大洪水が来てみんなが流されるというお話です。
その時にムーミン一家の家は二階建てで、
一階から二階に非難し、ムーミンが階下に潜ってお茶やマーマレードを取りに行くという場面が印象的でした。
そんな洪水なんて実際有り得ないとずっと思っていましたが、
まさに「ムーミン谷」ならぬ「ムーミン湾はおおさわぎ」状態でしょうか。

いえ、おちょくってるわけじゃないですよ。
有り得ないなんて思ってちゃいけないってことです。
十分有り得る話だっていいたいんですよ。



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