11月02日(火)
猫でも解るギター講座 その3
、、、タイトルが浮かばなくて(笑)
今日は、一般的なギターシェイプ(ボディー形状)のお話をしようかなと。
フェンダー・ストラトとギブソン・レスポールの違いはもうわかりましたね。
では最初に、やっぱフェンダーからいきましょうか。
ストラトとそっくりなギターで、「ムスタング」というのがあります。
フェンダー・ジャパンのサイトで、カタログを確認してただけると、代表的なギターをご覧いただけます。
TOPページから、「TWANG」の表紙のカタログをクリックします。
一番左上がストラトキャスター、上から3列目の右がムスタングです。
他のギターと比べてみると、ストラトとジャガーを足して二で割った感じですね。
このギター、ネック(指でギターの弦を押さえるための、棒状の部分)が、
「ショート・スケール」と言われています。
ネックの部分は、半音ごとにフレットで区切られているわけですが、
このフレットの長さは、すべてのギターが同じ長さではありません。
ロング・スケール、ミディアム・スケール、ショート・スケールの3種類あります。
ちなみに、フェルナンデス ZO-3(ぞうさん)のようなミニギターは、また別ものです。
スケールの違いの利点は、なんといっても自分の手の大きさを考慮に入れて
ギターを選べることでしょう。
手の小さい女性は、ショートスケールのギターを選ぶといいかもしれません。
うちの千聖モデルは、ミディアム・スケールですけどね。
話を戻して、ムスタングですが、
ストラトとの音の違いは、よくわかりません。(笑)
このギターは、Char が使っていることで有名なのですが、
Char さんの話では、ムスタングだったからこそ、
名曲「スモーキー」が生まれたのだそうです。
ショート・スケールだったので、
普段は押さえられないような部分で、コードを押さえることができた、とのこと。
そういうのってあるみたいですね。
LUNA SEA の INORAN は、ローディーさんがチューニングを間違えて
ドロップD(一番低い音の弦を、標準のEからDに下げてチューニングすること)
かなんかにしてあって、それで気づかずに弾いてて新しい曲が生まれたって話してました。
まあ、基本的にPUの種類が同じなら、ほぼ同じ音が出るでしょうから、
素人耳でストラトとムスタングの音を聴き分けろってほうが無理でしょう。
それができたら凄くないですか?効きギター?とか(笑)
で、フェンダーさんのカタログを見ながら進めましょう。
ま、詳細はカタログで読んでいただいて(省略すんな!!)
カタログによると、ムスタングのPUはムスタング専用PUのようですね。
ストラトのように種類が豊富ではないので、
フレームの左側メニューに「MB98-70SD」というのがあるので、
これをクリックして開いてみましょう。
ムスタング・シェイプのベースですね。
実はベースにも、ギターと同じシェイプが存在します。
まったく同じというわけではないのですが、ほぼ同じものがあると考えてよいでしょう。
ただし、「ストラト・ベース」というのは存在しません。
ストラトはギターのみのシェイプになります。
このムスタング・ベースのPUはセイモア・ダンカン製ってことですかね。
でも、やっぱりムスタング専用PUのようです。
どんな音なのか、また今度調べておきます。(笑)
このベース、カラーがフィエスタ・レッドですね。
これが、私の好きな「フェスティバル・レッド」ってやつです。
ジャガーのほうが有名なんですけどね。
ジャガーのフィエスタ・レッドは有名で、これが好きなミュージシャンも大勢いらっしゃいます。
例えばベーシストですが、ラルクのtetsuさんと元LUNA SEA の J さんは、
たしか自分用のモデルで、赤のジャガー・ベースを作ってるはずです。
記憶が定かではないので、一度ESPさんのカタログで確認してみて下さい。
では、ジャガーの話が出たところで、カタログのジャガーを見てみましょう。
いきなり、スリートーン・サンバーストですか、、、
これだと、ニルバーナ、カート・コバーンが浮かんできますね。
有名すぎるので、コメントは省略。(本当はよく知らない/爆)
ジャガーが好きになったきっかけは、実をいうと 千聖くんなんです。(笑)
ソロシングルの「VENUS」のジャケットで持ってたのかな?
PVにも登場して、とにかく、かわいいし、かっこいいし。(笑)
千聖くんが持つと、どんなギターもかっこよく見えるんですよ。
実は私は、千聖ファンになる前は、絶対ストラト派だったんです。
レスポールはダサイと思ってて、好きじゃなかったの。
ましてやVシェイプなんて、絶対ありえない!!!って感じ。
GiGSの'97.8月号の表紙で初めてPENICILLINをじっくり見た時、
まず、Vギターに思いっきり笑ってしまいましたからね。
思えばこれが、PENICILLINにハマる最初の一歩だったんですね〜(笑)
しかも、Vシェイプって、私はギブソンのフライングVしか知らなかったんで、
「V にしてはかっこいいギターだな〜」って思ってて、
しばらくしてから、これが「キングV」というシェイプだってことを知りました。
その後は、 千聖くんが持ってるジャガーがかっこいいな〜とか、
レスポールを持てば、「レスポールってかっこよかったんだ〜」とか。(笑)
この頃は、すでにレスポール派になってて、ストラトが妙にかっこ悪く見えて。
ところが、最近、千聖くんがストラトも使ってるんですよ。
でもって、やっぱり千聖くんが持つとストラトもかっこいい。(笑)
ギターを持った姿がかっこいいっていうのは、ギタリストにとっては重要なことだと思うんですよ。
野球選手だったら、バットを持って構える姿がかっこいいとか。
レースドライバーだったら、シートに収まった姿がかっこいいとかね。
そういうのも才能の一部だと思う。
まして、ギターを持って弾く姿のみならず、
持ったギターそのものがかっこよく見えてしまうって、
相乗効果以外のなにものでもないですね。
ギターを持って相乗効果が現れるギタリストってすごくないですか?
ファッション・モデルさんだったら、
「このモデルさんが着ればどんな洋服もかっこよく見える」ってことですよ。
そんな千聖くんのかっこよさに、まんまとハメられた私でした。(笑)
ところで、ジャガーの話に戻りますが、
ある時、スカパーのLIVEかなんかで、女性アーティストが赤のジャガーを持ってるのを観たんです。
知らないアーティストさんだったんですけど、
この方、小柄な方だったのか、ジャガーがものすごく大きく見えて、
すごく似合ってなかったんです。
これを見て、「ジャガーって女性には似合わないんだ」って思って、
マジで買おうと思ってたんだけど、やめました。(笑)
買わなかった理由は、PUがシングルだとか、アームがついてないとか、
理由は色々あったんですけどね、
もちろん、ハムバッカーのPUを搭載してて、アームのついたジャガーもあるんですが、
それだと違うギターになってしまうんですよ。
私が好きなのは、千聖くんが持ってた「あのギター」なんだから。(笑)
ジャガーって写真で見ると小ぶりに見えるんだけど、
実物は以外とデカイんですよ。
それもやめた理由の一つ。スケールが長いと弾きにくいしね〜。
さて、続いて、ジャガーの上にある「ジャズマスター」に行ってみましょう。
写真で見るかぎりでは、ジャガーとそっくりですね。
そうなんです。ジャズマとジャガーは、ボディ形状はまったく一緒です。
画像をクリックして、詳細を見てみましょう。
ミディアム・スケールのようです。
ジャガーより弾きやすいですかね〜。
ジャガーとの違いはどこにあるかっていうと、
ずばり、PUです。
よぉ〜く見ていただけますか?
このPU、なんか、デカイでしょ?
サイズはハムバッカーくらいありそうじゃないですか。
でもこれ、シングル・コイルなんですよ。
ここが、ジャズマスターの最大の特徴です。
このPUでなければ、それは「ジャズマスター」ではありません。
私がLucyのLIVEレポの中でKiyoshiくんのギターについて書いた時、
ナチュラルウッドのレスポールの話をしたと思うんですけど、
あそこで言いたかったのは、このPUのことなんです。
ただ、あとでよぉ〜く見たら、あのレスポールのPUは、
このジャズマのものより、もう少し小さかったようです。
普通のシングルコイルと、このジャズマ用のPUの中間くらいの大きさだと思います。
どんなPUなのか、詳しくはわからないですけど。
GiGSさんにも、「シングルPU」としか書いてなかったし。
ジャズマスターも、ムスタング同様、これだけですね。
なんでも、ジャズマスターとジャガーの中間のギターで、ジャグマってのもあるらしいです。
そうそう、ジャズマスターをご愛用のアーティストさんは、
GO!GO! 7188 のVo.のYOUちゃんですが、彼女はこのギター、とっても似合ってます。
続いて、テレキャスター。
ストラトの下のギターです。クリックしてみましょう。
もう、あきらかに、いままでご紹介したギターとは違うルックスですね。
なんか、ずんぐりぺったり(笑)したボディとか、
PUも違うし、ヘッドの形もこれだけ違ってて、ちょっと細身ですね。
このテレキャスのヘッドなんですけどね、
おととしの暮れにAEROSUMITH のLIVEに行った時の話です。
言うまでもなく、ジョー・ペリーのギターにばかり目が行ってしまって。(笑)
彼が使っていたギターを見てたら、1本へんなギターがあったんですよ。
どう見てもストラトなんだけど、ヘッドの形がテレキャスタイプで、
あれって、どこのギターなんだろう??って思ってて、
?のまま、LIVEは終わったんですけど、
その後、雑誌でジョー・ペリーのギターを紹介してる記事を読んでたら、
「ネックごとテレキャスのものと交換したストラト」ってのが載ってて、
「これだぁ!!」って。(笑)
すごいですね、やらないですよ、普通、そんなこと。
まあ、どういう理由からかは知りませんけど。
とりあえず、?が解決したんで、私は満足。
テレキャスっていうのは、確かストラトよりも歴史が古いんじゃないですかね?
ヴィンテージギターにはあんまり詳しくないんで、よくわからないんですけど。
テレキャスも持つ人を選ぶ感じのギターですね。
渋いってイメージがあるんですが。
国内アーティストさんだと、布袋さんが自分用のモデルを発売してます。
このフェルナンデスさんのカタログだと、PUがよくわかりませんね。
もう一度フェンダーのサイトに戻りましょう。
テレキャスをクリックして、サイドメニューの「BIGSBY TL52-110BTX」を見ていただけますか?
このギターの一番下についてるやつ、
テールピースっていうんですけど、
これが、私がこの間からしょっちゅう言ってる、
「外付けのトレモロ・ユニット」ってやつです。
実は私の好きなジャガー(シングルコイル)にも、このテールピースがついてるんですね。
最初はゴテゴテしててかっこ悪いと思ってたんですけど、
これはこれで味があるって感じでしょうか。
テールピースはともかくとして、
このテレキャスは代表的な形ですね。
ちなみに、LucyのLIVEで今井さんが
黒地に白いピックガードのついたテレキャスをご使用だったので、
また、DVDが発売されたらご確認下さい。
どの曲で使ってたかは忘れました。
ざっと代表ギターを見ていただいたところで、
カタログ一番下の「シグネチャーモデル」ってのを見てみましょう。
早弾きの神様(?)イングヴェイ・マルムスティーンのモデルです。
なんかすごいギターのようですね。
つーか、イングヴェイをコピーしようなんて十年早いわ!!って感じです。
スコアとか見ると、9連符とか12連符とか、平気であるんですけど。
12連符って、、、
スコアを作ったあなたも神業です。(笑)
イングヴェイのCDは聴いたことあります。
あ〜、そうですか、、、って感じで。(笑)
ごめんなさい。私の耳には合いませんでした。
千聖くんは好きみたいですけど。
弾きまくるギターってどうもダメみたいです。
やっぱり、たまに入ってくる変な音(笑)
という位置づけのギターに毒されてしまったようですね〜。
千聖くんの好きなアーティストで、
オジー・オズボーンの初代ギタリスト「ランディー・ローズ」って方がいるんですけど、
若くして、飛行機事故で亡くなった天才ギタリストなんですけどね、
この人のギターフレーズが、すごくいいんです。
オジー・オズボーンは、特に好きなわけじゃないんですけど、
ランディのギターフレーズには、本当に「溜息が出る」って感じです。
「BLIZZARD OF OZZ」と「DIARY OF A MADMAN」というアルバムで
ランディーのギターが聴けるので、
機会があったら、ぜひ聴いてみて下さい。
しかもランディー・ローズって、何気に美形なんだよね。
ヘビメタってイメージじゃないんですよ。
ま、生きてたら、今頃は違う方向のギタリストに転換されてたかもしれませんが。
というわけで、今日はこのへんで。
せっかくなので、このカタログにあるプレベとジャズベもご紹介したいのですが、
ま、ベースはまたにしましょう。
一応、この2本のベースはスタンダード中のスタンダードなので、
この2本を押さえておけば間違いないって感じです。
たいていのベーシストはこの2本のどちらかを使うか、
少なくとも1本は持っていらっしゃるでしょう。
ではでは、次回は「ギブソン編」でいきたいと思います。
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