Lucy Show
Lucy Show 2006
2006.06.17(SAT)
新木場STUDIO COAST


今日は久しぶりの東京。
二月の森重さんソロLIVE以来だ。
朝から曇っていて、今日は新幹線から富士山もてっぺんくらいしか見えなかった。
品川で降りて山ノ手線に乗り換えると、近くに立っていた、大きな荷物を持った女の子達が、
「かっちゃんがぁ〜」と話し初めて、なんとなく聞いていると、
代官山がどうの、今井さんが、、、Kiyoshiくんは、、、といった話題で、
どうやらLucyファンで、今から同じLIVEに行くらしいことがわかった。

ふと思ったんだけど、最近のKiyoshiくんファンは、みんな「Kiyoshiくん」と呼ぶようになった。
今井さんがそう呼んでるんだっけ?
スプレビの頃は「Kiyoshi」と呼び捨てされていたような気がする。
machineの頃には「Kiyoshiさん」と呼ばれていた。
「Kiyoshiさん」が一番定着していたのだけど、
いつのまにか私達(Kiyoshiくんより年上ファン)はKiyoshiくんと呼ぶようになった。
最近Lucyになってからは、みんなが「Kiyoshiくん」と呼んでる気がする。
これはKiyoshiくんのキャラが、
呼び捨て→さん付け→くん付け
というふうに変化して行ったのだと納得。

渋谷に着いてから、友達と会ってELECTRICのショップへ。
湿度が高くてめちゃめちゃ蒸し暑い。
息子が洋服を選んでいる間、店の商品を物色。
いかにもKiyoshiくんが着てそうな感じのストライプシャツや、
よれっとした長袖Tシャツ等がある。
結局、スリムなブルージーンズ(XS?)と、ラメ入りストライプのドレスシャツ、
ELECTRICのエンブレムロゴ入り白いネクタイ、黒タンクトップをお買い上げ。
それからお茶できる場所を探すも、どこも混み混み。
探しまわって、とあるパスタの店でとりあえずお茶して、
(十年ぶりくらいにパフェを食べた)
それから新木場へ向かった。

STUDIO COASTへ向かう人達の靴が、結構10cm以上のヒールの人が多い。
見ただけで足が痛くなりそう。
途中の道で、露天で写真等を売ってる店が。
こんなの見るの、machineの武道館以来(7年前!)だな〜なんて言いながら通り過ぎる。
会場についたのは18:00頃だったため、ほとんどの人の入場が終わっていて、そのまま中に入る。
息子が前のほうに行くというので、脱いだシャツを受け取って、後ろへ移動。
ところが、すでに二階席(?)のような、一段高いところには入れなくなっていた。
しかたなく、もう一度息子のところに行くと、まだ開演前で、人と人の間もわりと余裕があった。
また、ほぼいつもの定位置、上手側わりと端っこで、兵庫さんが見えるか見えないかの位置。
想像していたより、ステージが狭いと思った。
ステージのバックドロップ等は、名古屋の時とほぼ同じ。
名古屋の時に見て、ちょっと気になっていたんだけど、
ステージ後方の左右にある、大きなギターアンプ。
キャビネットが、ピンクがかったオレンジ色で、妙にレトロっぽい雰囲気。
ちょっとゴシック風なステージ全体の雰囲気にふさわしくない感じで、
50'sのアメリカンポップなイメージだった。
たぶん、ORANGEというメーカーのアンプだと思う。
今井さんのも、Kiyoshiくんのも、たぶんこのアンプを使っているらしく、
レトロっぽい音を出すというか、Lucyのロケンな音を追求して厳選されたアンプなのではないかと推測。
上手側には、そのORANGEのスピーカーキャビネット(たぶん)の前に、
名古屋で見た、大きいマーシャルのアンプがある。
やはりこれは、岩井さんのベースアンプなのだろう。
後ろに赤のプレベ(プレジジョン・ベース)が見えていた。

この、岩井さんのプレベ、名古屋の時に「プレベだよな〜」って思ってて、
でも帰ってから、レポを書こうと思って思い出してたら、
本当にプレベだったのか自信がなくなってきて、(笑)
で、今日、再度確認したら、やっぱりプレベだった。

今日は名古屋の時よりもやや後ろなので、ステージも良くみえない。
兵庫さんがギターをスタンドに立てかけて、時々移動しているのが見えただけ。

入場も遅かったので、今日はそれほど待たずに、エディ・コクランの曲が切れて、
例のSE、「Que,Sera,Sera」が始まった。
効果なのか、文字通りテープがダメなのか、所々音切れしながら、曲が流れる。
人が前のほうに押したので、なるべくゆっくりとそれに合わせて前に出た。
息子がかなり前のほうに詰めたので、なるべくはぐれないように近くまで行った。
私の前にいる子達は、わりと小柄な子達ばかりで、ステージが良く見える。
兵庫さんも、名古屋の時よりは良く見える。

最初に、横ちゃんと岩井さんが登場。
横ちゃんは覚えてないけど、岩井さんは今日はベージュっぽい帽子で、
白地に太陽のような丸い柄の入ったTシャツ。
それからかっちゃんが登場。
確か黒いタンクトップ。あとでわかったんだけど、下は黒のハーフパンツだった。
そしてKiyoshiくんが登場し、会場の声援は一気に上がって、
気づいたら今井さんも登場していた。
二人の衣装は名古屋の時と同じで、たしかサングラスもかけてたと思う。

最初のギターは、白の棺桶。
中央の十字架の柄が黒のほうと違って、クロムハーツのリングなんかに使ってある感じのデザインだったので、
それが一層高級感を感じさせるカッコイイ仕上がりになっている。
PUも、黒のほうとは違うものが搭載されているのかもしれない。
そして最初の曲は、「Brandnew day」だったと思う。
次は「黒いBoogie」?(全然違うかもしれません)
「ハイエナの夜」、「Drive the Lucy」かな?
正しく記憶しているところだと、4曲が白い棺桶ギターで、ロリカ2の曲だった。

続いて登場したのは、黒の棺桶ギター。
「Rolling Lucy」かと思ったら違っていて、「GRUNGY HEAVEN」だったのかな?(全然違うかも)
1stアルバムの曲だったことは確か。↑でなければ、「SWEET BABY SWEET 」のどちらか。(違うな)
とにかく黒の棺桶は1曲のみ。

今度は、バーニーのセミアコ・チェリーサンバーストに持ち替えて、
今井さんはタバコサンバーストのES-335。
で、「9days Wonder」だったかな?
曲名は定かでなく、チェリーサンバーストで2曲。
今度はKiyoshiくんだけES-355に持ち替えて、
やはり曲は定かでなく、「BULLETS」かな??「ピラニア」もこのへんだったかも

ES-335とES-355のペアで2曲やったあたりで、気づいたら今井さんが、
黒のレスポールのレフティを持っていた。
KiyoshiくんはES-355のままで、「One wish」。
この曲はこのギターのペアらしい。
このあと、また今井さんはES-335に戻って、1曲。
たぶん、このあたりで、「SHOT GUN MARY」で「GA GA DISCO」に繋いだと思う。
Kiyoshiくんの足踏みがお茶目な「Lucifer A GO GO」は、わりと最初のほうに演った記憶が。
(もしかすると、「Lucifer A GO GO」で「GA GA DISCO」だったかも)
このあたりでもう一度黒の棺桶が出て来たかも?(出てこなかったかも)
そして、KiyoshiくんがES-355を持ってる時に、今井さんのギターが、なんと
白のレスポールに!!
ちょっと珍しい、スノーホワイト?ビンテージホワイト?とにかく真っ白。
SGならありそうな雰囲気はするんだけど、
とにかく綺麗な白で、パーツ類がピカピカのゴールド。
もちろんレフティで、ピックガードもゴールド(つや消しでラメっぽいゴールドだった)
ギブソンで間違いないと思うんだけど、ヘッドの形が、ん〜???
カーブがちょっと、スタンダードなレスポールと違う??(私の勘違いかも)
で、何にも増して特徴的だったのが、これもまたピカピカのゴールドのテールピース。
形はブランコ型でいいのかな?
普通のレスポールのテールピースは、ストップド・テールピースと言って、
普通にまっすぐな棒みたいな形をしてるんだけど、(で、ボディにネジ止め)
この白のレスポールには、いわゆる、トレモロユニットをつけた時みたいに、
(KiyoshiくんのES-355についてるビグズビーみたいな感じ)
ブリッジのすぐ下から、ボディの一番おしりの部分まで繋がっている形。
画像があれば一番わかり安いんだけど、
ビグズビーみたいなごつい感じではなくて、
Byrdlandってセミアコに着いてるのと同じ感じの、華奢なトラピーズ・テールピース。

こんなのがついてるってことは、相当ビンテージものの('52年製とか)ギターに違いない。
もしかすると、F穴の無いセミホローボディなんていう、超レアものの可能性も。
(なぜそう思うかっていうと、ストップド・テールピースだとネジ止めになってしまうから。
わざわざブランコ型のテールピースになってるのは、ボディに空洞があるせい?
というのが、私の推測から出た結論。レアものなのは確か)
残念ながら資料は見つからなくて、正確なところはわからず、私の想像でしかない。(すみません)
すごく綺麗で、ビンテージものとは思えなかったけど、
たぶん、ビンテージものでしょう。(あるいは復刻版レプリカ?)
あとはギター雑誌等で紹介されるのを待ったほうが確実のようだ。
結局ギターに気を取られて、曲はまったく覚えていない。
このギターで2曲やったのは確か。

途中に1stアルバムの曲も織り交ぜながら、本編が終わった。
本編でやった1stの曲は、「GRUNGY HEAVEN」(?)「SWEET BABY SWEET」、「GA GA DISCO」

たぶん、最初のあたりで、「ベース、岩井英吉」と紹介し、
次の曲で「コンピューター、横山」、「ドラム、岡崎達也」、「ギター、今井寿」とKiyoshiくんが紹介。
その直後に今井さんが「Kiyoshi」と付け加えると、Kiyoshiくんはすでに兵庫さんのところへ。

途中でMCになった時、(Kiyoshiくんはすでにジャケットを脱いでいた)
「今日は鼻水、止まんないんで、今井くんがしゃべります。」と言って、
自分はさっさと兵庫さんのところへ。
兵庫さんがすかさずグリーンのティッシュBOXをKiyoshiくんに差し出すと、
Kiyoshiくんは客席に背を向けたまま、オーバーアクションで鼻をかんで、
丸めたティッシュをそのまま兵庫さんへ。(笑)
その間今井さんは、『コノヤロー』とでも言いたげな顔でKiyoshiくんを睨んで、
でも、一向に喋る気はないらしい。
それでKiyoshiくんが苦笑いしながら、何か喋ったと思う。
で、かっちゃんの「シャウトしやがれ!!」「シェイクしやがれ!!」というのが、
今日も流行っていたようだった。

そのMCより後の、本編の終わりのあたりで、いきなり特効の花火が鳴った。
特効があるなんて予想してなかったから、かなりびっくり。
で、ステージを見ると、Kiyoshiくんがいない!?
よぉ〜く見たら、かっちゃんのドラムのすぐ側まで来ていて、
そこに今井さんが近づいてきて、何か喋っていた。
それから今井さんがマイクスタンドに近づくと、
「ごめん、今、Kiyoshiが壊れてるから、ちょっと待って」と言ったと思う。
Kiyoshiくんは耳に指を入れながら、何か喋っていて、
どうも、目の前で花火が鳴って、びっくりしたらしい。(逃げ遅れた?/笑)
それから、「俺、大きい音苦手だから」だったか、「花火苦手だから」というようなことを言っていた。

そんなアクシデントもありつつ、場内に火薬の匂いを残したまま、本編が終わってメンバーが掃けていった。
そういえば、今井さんはわりとよくピックを投げていて、
途中でKiyoshiくんが後ろを向いている隙に、
Kiyoshiくんのマイクスタンドからピックを2、3個取って投げていた。

アンコールをしている時には、息子はかなり前のほうに行っていて、
しかも、気持ち上手側に流されていた。
私はまたはぐれた状態になりながらも、前には行きたくなかったので、その場にいた。
メンバーはすぐに出てきた。
Kiyoshiくんは上着は脱いでいたものの、シャツのボタンは、今日ははだけていなかった。
今井さんも、ジャケットを着たままだった。
このアンコールでたぶん、Kiyoshiくんが持ったギターは、
バーニーのナチュラルウッドのセミアコ。
最初、ライトの加減でよく見えなかったんだけど、ちゃんとライトがついたら、これだった。
そして演った曲は「HALLELUJAH」(1曲目だったかどうかは定かでない)
そして、今井さんの「バリウム・ピルス」もこのへんだったかな?
「GLIDER」もこのあたりだったと思う。
「可愛いアノ娘」もこのへんの前後で。
最後にそでに掃けて行く時、Kiyoshiくんと今井さんが肩を組んで、スキップしながら帰ったらしい。

再度アンコール。
アンコールの時、かっちゃんは物販のLucyタンクトップを着ていて、
Kiyoshiくんと今井さんは、MasterMindの、白地に四角い柄がプリントされたTシャツを着ていて、
さらにその上に、ご丁寧にジャケットを着込んでいた。
そして最後にやったのが、かっちゃんが歌う、シーナ&ザ・ロケッツのカバー曲で、「レモンティ」。
そういえば、最後のほうで、今井さんがKiyoshiくんのすぐ近くまで来て、
間近でツーショットを観ることができた。
もちろん、お客さんはこちら側になだれてきて、前のほうは倒れそうになる人もいたようだった。
最後に、メンバーが掃けていって、かっちゃんが前に来て、後ろのほうにスティックを投げた後、
さらに前のほうで、かがんでお客さん何人かと握手をして帰って行った。

今日のLIVE は楽しかった。
色々と割り切れないものはあるとしても、それは誰でも多かれ少なかれ、あるわけで、
私にできることは、やはりこのLIVEを、今、楽しむことなのだろう。
二本終わって、やっぱりもっと行けば良かったな、と思った。
LIVEが土日でなければ、本当に留まって明日も行きたかった。
LucyはLIVEを観て、初めてその良さがわかるバンドだと思う。
参戦して、本当に良かった。
帰る時、出入り口の近くに、今予約受付をしている、フェルナンデスの棺桶ミニギターが展示してあって
(名古屋にも、もちろんありました。)
みんなが携帯で写真を撮っていた。
黒い棺桶ギターを縮小して、ZO-3と同じようなミニアンプを内蔵したギターだ。
ギターを弾いたことのない人や、欲しいけど本物はちょっと無理、、、
と思っている人には手頃なギターだと思う。
飾っておいてもいいかもね。
ミニギターは弾きにくいので、私は買わないけど。


セットリスト

(I:棺桶白、K:棺桶白)
Drive the Lucy
Brandnew day
SHOT GUN MARY
(I:棺桶黒、K:棺桶黒)
GRUNGY HEAVEN
(I:ES-335タイプ、K:バーニー・チェリーサンバースト)
9days Wonder
ピラニア
(I:ES-335タイプ、K:ES-355)
ハイエナの夜
(I:レスポール黒、K:ES-355)
One wish
(I:ES-335タイプ、K:ES-355)
BULLETS
黒いBoogie
(I:レスポール白、K:ES-355)
ROCK'N ROLL INTERCEPTER
Lucifer A GO GO
(ギター覚えてません)
GA GA DISCO
新しい世界
Howling lucy
バリウムピルス

アンコール1
SWEET BABY SWEET
GLIDER
HALLELUJAH

アンコール2
C.M.C
可愛いアノ娘
レモンティ


本日登場のギター

Kiyoshiくん
フェルナンデス:棺桶ギター・ホワイト
フェルナンデス:棺桶ギター・ブラック
(ストラップが、黒地にゴールドの十字架の柄の入ったオリジナル仕様だった)
バーニー:セミアコ・チェリー・サンバースト
ギブソン:セミアコ・ブラック、ゴールドパーツ(ES-355 with Bigsby)
バーニー:セミアコ・ナチュラルウッド
(上記三本のストラップは、黒い皮にゴールドのハトメがたくさんついたタイプ)

今井さん
フェルナンデス:棺桶ギター・ホワイト
フェルナンデス:棺桶ギター・ブラック
ギブソン(バーニーかも):セミアコ・タバコサンバースト/トラ目(たぶんES-335/レフティ)
(今井さんのストラップは、このセミアコも黒地に十字架柄のLucy仕様だった)
ギブソン:レスポール・ブラック・ピックガードもブラック、シルバーパーツ(レフティ)
ギブソン:レスポール・ホワイト、ゴールドパーツ、ピックガードもゴールド、
Byrdlandっぽいトラピーズ(ブランコ型)テールピース付きで色はゴールド、(レフティ)

岩井さん
フェンダー:プレジジョンベース・レッド、白ピックガード


以上。

横ちゃんレポは今日もなくてごめんなさい。


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